モネの風景画から感じた、画家のメッセージを読む
先日あげたこの記事について。
モネの絵を見て、少し日が経って改めて考えたことを綴らせてください!
前回の記事でも書きましたが、モネの絵画の特徴は、その一瞬、その瞬間を素早く描いたことで、まるで動いているような絵がキャンバスに描かれていることです。
近くに寄って見ると絵の具の集積にしか見えなくても、離れて見ることで立体的に見えたり、光が重なって見えることで動くように見える視覚的効果を計算されているとも言われています!
絵としてみたことは以前にもこのように書いて私自身もそう感じました。
そこで、自分なりにこのような絵画からモネはどのようなことを伝えたかったのかをここ数日考えてみました!
風景画って、ただその景色を描いただけなんじゃないかと思っていたのですが、もし、そうではなくて、ここに画家が何か伝えたいことがあるんじゃないかと思ったのですね。
その一瞬、その瞬間の風景を捉えたってことを聞いて考えたときに、それって、人生や人間関係にも同じことが言えるのではないかなって感じました。
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