都道府県シリーズ一周目を振り返りつつのアクセスランキングpart2【地質番外編vol.11-2】
都道府県シリーズの祝!一周完走記念として、都道府県シリーズのアクセスランキングを実施しました。
前回は10位~6位。今回は5位~1位です!!
前回記事はコチラ↓
5位
5位です!
アクセス数361です。
兵庫県の篠山川(ささやまがわ)の谷地形を見ているうちに、上流がどっちか分からなくなり色々と調べてみたのがキッカケでした。
どうも遠い昔、篠山川は武庫川(むこがわ)の上流部だったらしい・・。
それがどうやって今のような流れになったのか??
なかなか興味深い内容ですので、まだ読んでいない方は、是非覗いて見てください!
4位
アクセス数381でした!
東京都の石神井川(しゃくじいがわ)がつくる谷地形には謎が多く、タモリ倶楽部でも特集が組まれたほどです。
その謎を追ううちに、谷地形をつくる要素には、川の流れ以外にもあるという学説の存在を知りました。
これも、とても面白い話ですので、興味のある方はどうぞ!!
3位
アクセス数393です!
東京の河川の多くは武蔵野台地を流れているのですが、実は武蔵野台地は山地に接していないんです。
一般的に河川の源流は山地というイメージですが、東京の河川の多くはそうではありません。平坦な土地の中で、どこに源流があるのか?スーパー地形アプリで追っていきます。
4位の石神井川の話につながっていく記事です。
2位
アクセス数は、なんと507です。
東京は人口が多いので見る人が多くなるのは頷けたのですが、地方で、しかも県庁所在地ではない土地でここまで見ていただいているのは嬉しいです。
石川県の邑知潟平野(おうちがたへいや)はサムネイル画像でも分かるように、山地との境界がハッキリしていて細長く伸びています。
このような、まるで溝のような地形がどうやってできたのか?
地質学的な観点から、その歴史に迫ります。
1位
記念すべき1位は、なんと秋田県の横手盆地に関する記事でした!
アクセス数は536です。
日本一と言うワードでヒットしたのでしょうか?
「盆地」と呼ばれる地形の中では日本一の広さを誇る横手盆地について、地形・地質学的観点からの説明と、なぜできたのか?について紹介しています。
アクセスランキングは以上です!
まだ読んでいない方は、これを機に目を通して頂ければ嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
次は「スキ」ランキング!
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