【どうする?歴史と地形・地質】ゆるく楽しむ月曜地質学:2023年1月9日号
年末年始が終わってからの3連休はいかがでしたか?
私は体調がイマイチで、やりたいことが進まない連休になってしまいました(-_-;)
今日は15時頃に猛烈な睡魔に襲われ、目覚めたら19時という有様・・。こういうパターンは精神的にも凹んでしまうんですよねぇ。
うつで病気療養以来、どうも疲れがたまると「睡眠」に不具合が生じる身体になってっしまったようです。
でも昨年の今頃よりはだいぶ改善しているので、気を取り直して、今年はさらなる改善を願いつつ、突き進みたいと思います!
「どうする家康」がスタート!
1月8日(日)から、NHK大河ドラマ「どうする家康」がスタートしました!
歴史好きで大河ドラマ好きの人にとって、また楽しい1年が始まったのではないでしょうか。
かく言う私も、その1人。
しかし折角ですので「自分ならではの楽しみ方」にチャレンジしてみようと、今回は特に、ドラマ内で描かれている背景・・つまり舞台になっている土地の「地形」に着目しています。
第1話では早速、今川義元が一時滞在して松平元康(徳川家康)に具足をプレゼントした場所・・沓掛城(くつかけじょう)周辺の地形に目が釘付けになりました。
「今川義元の舞」の背後に見える地形の、何と起伏の激しいこと!
実はこの地形こそが「桶狭間の戦い」の雌雄を決した原因の1つかも知れません!!
と言っても、あくまで私の仮説なのですがね(笑)
実はnoteを始めて間もない頃に、やはり大河ドラマに感化され(当時は『麒麟がくる』)、上のような記事を書いていました。
今回も大河ドラマで「桶狭間の戦い」が描かれたことですし、この機会に「過去記事リニューアル」のかたちで、「歴史と地形・地質」を再スタートします!!
その他にも、劇中で家康が呟いた「駿府とは大違いじゃ」から、駿府城と岡崎城周辺の地形・地質の違いを見てみたり・・など考えてますので、ご期待ください♬
今週の予告
冒頭でお話ししたように、記事作成がままなりませんでしたので、今週は「歴史と地形・地質」の再スタートとして「桶狭間の戦い」をテーマとして、過去記事をリニューアルするかたちで1記事のみ投稿します。
もちろん、「都道府県シリーズ」や「ジオ散歩」も続けていきます。
では、今週もよろしくお願いいたします。
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