近況報告などなど【地質番外編:vol.3】

noteを書き始めて5か月が経過しています。
途中から自らに「毎日更新!」の縛りを設け、何とか継続できてます。
まぁでも、やっぱり毎日は大変です。
今回は、そんな日常で思うことと、近況や今後についてなど・・
ダラダラと書いてみます(笑)

仕事なんかしなくても生きていける

大人になって「社会人」になると、働くことが当たり前という気持ちになっている人たちが大半かと思います。私もそうでした。

でも会社を辞めてもうすぐで丸2年、身体を壊して会社を休み、働かなくなって丸3年がたとうとしています。

食べたり寝たりは毎日やっていかないと生きていけませんが、3年仕事しなくても、別に何とも思いません。むしろ楽しい。
3年間の大半は体調不良でしたので快適ではありませんが、毎日大量の仕事に追われて寝不足だった生活に比べれば幸せ過ぎでした(笑)

もちろん、生活資金がなければ生きていけないので、いつまでも続けるわけにはいきません。
私の場合は幸か不幸か結婚しておらず所帯を持っていなかったこと、それなりに貯金があったこと、退職金や健保の傷病手当雇用保険などで当面はお金に困らなかったなど恵まれた面もありました。

やはり、人間は生きるために働くのであって、働くために生きている訳ではない。ということを身をもって知った3年間でした。
名言(?)なので、ここはメモっておいてください(笑)

画像1

約20年働いた末に目からウロコが出ました(笑)(いらすとやより)


職探しをしてみて感じたこと

そう。いつまでも、このままでいる訳にはいかないのです。
もともと退職後は起業しようと考えていましたので、雇用保険は頂けないな~と考えていました。
が、起業してすぐに収入を得られることはないでしょうし、副業OKのパート的な仕事で週2日くらいの仕事を探しました。

あるんですよ。色々と。

でも、ある分野で20年近く技術者をやっていて管理職にまでなったオジサン、「めっちゃ使いにくい」と思われてるのを感じました。
1件、面接まで行ったのですが「自分より年下から指示されることになりますが、大丈夫ですか?」と聞かれました(笑)
そんなの、私は全然平気なので本音で「大丈夫です」と言ったんですけど、信じてもらえなかったようです。

良いか悪いかは別として、現状の日本社会ではそういう職場が多いのが現実なのだろうと思いました。
やはり、まずは自分にしかできないことをカタチにして、起業することに集中しようと思ったのが、noteを始めるキッカケの1つです。

画像2

本当にこう言う場所で仕事探しました。いらすとやってスゴイ。


ボチボチと取り組み始めたこと

仙台には公益社団法人で起業の支援をして下さるところがあります。

https://www.siip.city.sendai.jp/assista/

ここに行き、中小企業診断士の先生から無料で相談に乗ってもらっています。noteで書いてみるというのも、その中で生まれたアイデア。

そして今は

・災害を自分事として考える
・災害を詳しく知る
・ハザードマップを読み込み、自分を取り巻く危険を知る
・その結果、普段から準備して適切な避難行動ができる

このようなことを目指した「分かりやすい」セミナーをやっていこうと、コンテンツづくりに着手し始めています。
広告(チラシ)づくりなど、初めての挑戦でアクセクしたり「嬉しい疲れ」を感じる日々です。

セミナーのプロトタイプにすべく、今後はnoteで「ハザードマップの読み方」という新シリーズを書いていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。

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