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花粉症とアレの考察(※結構思想強め)

毎年早ければ1月頭頃から花粉症に悩まされていた。昔は春先だけだったのに年々時期が拡大し、もはや8月と12月以外はなにかしらの症状が出ていたレベル。
しかし今年は2月下旬の現段階で、それらしき症状は見受けられない。

1月半ばから取り入れはじめたにがりのおかげ?と思ったけど、にがり摂取前の1月前半、というか思い返せば去年の秋頃から特に症状が出ていないことに気付いた。



そしてとある2つの書き込みで合点がいった。

「花粉症の症状は"花粉そのもの"ではなく"花粉に付着している化学物質"によって引き起こされている説。もしくは普段からあらゆる形で異物を吸収していて、そこに"花粉"という新たな異物が入ってきてキャパオーバーになり発症する説。」
柔軟剤や合成洗剤をやめてセスキ洗濯に切り替えたら花粉症の症状が出なくなった」



なるほど。
確かに私が柔軟剤の使用をやめたのは9月頃。
それ以降は合成洗剤のみで洗濯し、11月頃からセスキ洗濯に切り替えた。
そして1年半ほど前から「デトックス」に注力していたので、そもそも身体に蓄積される「異物」の量が減っていた=キャパにゆとりがある状態になっていたのかも?
それだけこの世の中は身体にとって「異物」で溢れているんだな、と戦慄すると同時にデトックスの重要性を改めて認識する。
(、、てことはここ2年くらいの間で初めて花粉症を発症したor症状が酷くなった人が結構いたりするんだろうか?)




以下アレの話し。

2月頭からかれこれ6回ほど通っている病院。
スタッフさんは未接種(1人は2回接種)だが、患者さんは高齢の方が多いので、おそらく複数回接種している人が大半だろう。
それなりに混雑しているときもあるし、すぐ隣りに座ることもあった。
しかし今のところわかりやすく「くらった」感はない。

以前書いたが、「一蓮托生」の意識。
出かける前は必ず心の中で唱え、むしろ「みんな各々の立場で大変だけど一緒にこのヤバい時代を乗り越えて行こうぜええええいえええい!!!」というテンションを心掛けている(ヤバいのはお前や)。

あとはお灸の煙。
煙は邪気払いとか浄化の作用もあるって言うし、もぐさ(よもぎ)なんて絶対良いやつ。


あと意外と侮れないと思うのが「場の氣」
太陽光がよく差し込む院内、そしてスタッフさん達の「感じ」がとてもいい。
明るくカラッと、ちょっとしたジョークを交えながら談笑していて、初対面の患者さん同士が「お友達なんですか?」と聞かれるくらい親しくなっていたり(私も隣に居合わせた知らないおばあちゃんに話しかけられた)。


これについても時々見かける、「(接種者が)イライラしていたりネガティブな感情を抱いているときは臭いや影響が強い」「結婚式(=陽氣な)場ではさほど影響を受けなかった」という類のやつ。
これらの複合的な影響で、今のところ私にも新たな被害が出ていないのかも??


今までの対策に加え、新たにフルボ酸を希釈したスプレーを纏ってみたり、CBDオイルを鼻の粘膜にも塗るようにしてみたり、もはや何がどう効いてるのか、たまたまなのか分からないけど。
どっちにしろマインド的にも体感的にも前より良い感じだから良かった!



改めて検証すべく、近々映画観に行ってこよ。
(ただ単に観たいだけ)(フラグじゃないよ)




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