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第14話: アメリカ国立公園でパワーチャージ

こんにちは、海外夢想家の湯る子です。近頃、アメリカ時間の会議に駆り出され、朝7時からの会議など早起きを強いられることがつづいたため、睡眠時間確保のため更新が遅れました。睡眠は全ての生産性や創造性の源ですよね。

今日はゆるこがこれまで訪れたアメリカの国立公園の中でよかったなと思うもの(ほぼすべて)を紹介したいと思います。特に東京にお住まいの方は自然が恋しいなとコロナになってからより自然を求めている方も多いのではないかなと思います。ぜひアメリカの広大な自然の力をみなさんに少しでもこの記事でお伝えできれば幸いです。

それではいきまーす!

1. イエローストーン国立公園

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アイダホ、ワイオミング、モンタナという超アメリカの田舎に位置する大きな国立公園です。(ちびまるこのアイダホ生まれのジャガバタコーンさんは畑で芋掘って・・で出てくる場所ですね。)

湯る子はイエローストーンには留学中に車でロードトリップで行きました。貧乏旅行でずっとオレオを食べていたことを覚えています。それは置いておいて、有名なのはこのガイザーです。いたるところにこのようななんとも言えぬ硫黄の香りのする温泉成分のようなものが含まれた泉?があります。絶対に触ってはいけないと言われていました。大自然の不思議だなと思ったことを覚えています。

また車でイエローストーン国立公園に入って間も無く車道にバッファローが通過したりワイルドだったことを覚えています。馬もいました。

公園内は広く、散策もできますし、バッファローの肉を食べたりできるレストランもあったりしました。

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Youtubeには良さげな動画もあったのでこちらに貼っておきます。見ているだけでもすんごい癒されます。


2. グランドキャニオン

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グランドキャニオンは私はアメリカで一番パワーが溢れている場所なのではないかなと思います。ラスベガス経由で行く人が多いかもしれません。私の場合は留学中に現地のツアーに参加しました。セドナからスタートしてバスでブーンとグランドキャニオンまで行きました。たしかグランドキャニオンと言ってもこれまたかなり広く全部は回りきれませんでしたが、本当に広大な谷が目の前にどおおおおっと広がっています。人間の小さささとは、と自然の大きさ、偉大さに感無量したことを覚えています。

この谷に落ちたら終わりだなとも思いました。

アメリカのいくつかの都市に行きましたが、やはり都市も良いですが、広大な自然のスケールが本当にすごいなと思ったことを覚えています。私は死ぬ前にこの谷を見ることができて本当に幸運だなと思いました。両親や友達に感謝です。

訪れた2012年の写真たちがこちら。

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最後の写真はたしかセドナです。セドナも自然のパワーが感じられる場所です。

ほんとにすごいものを見ると声がでないとはこのことかという感じで、衝撃がありました。


3. セコイアキングスキャニオン

最後の3つ目の公園はセコイアです。こちらは湯る子が会社でラスベガスにて研修があった2017年にカリフォルニアに立ち寄って世界一大きい木を見に行こうと思い訪れました。この時とった写真は保存していなかったため、ウェブサイトから引用させていただきます。

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セコイアにはたくさんののっぽの木があります。このような大きな木がある場所をただただ歩いて巡るのですが、本当に大きい木がたくさんあるなあと思ったことを覚えています。


ちなみに、今上野公園にて植物展がやっているのですが、そこでも世界一大きい木がるということで紹介されていました。

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こんな感じで紹介されていました。

あと、湯る子が好きな「ちびまる子」の作者が書いた「ももこの世界あっちこっちめぐり」の「アメリカ西海岸編」でもこのでかい木が紹介されていました。湯る子は読んでいてほっこりしました。やっぱり表現の仕方が豊かです。(湯る子の最近の隙間時間は、この本を呼むか、Duolingoでフランス語を勉強しているかです)


いかがでしたでしょうか。

アメリカは、都市部はもちろん魅力的です。例えば、多様な人がいて、ビジネスや文化が盛んでショッピングも楽しくて、キラキラしていて楽しいです。でも、自然が溢れているところもとっても魅力的なのです。特に今日ご紹介した国立公園はなかなか他の地域では見られない超自然的なエネルギーが溢れていると思います。ぜひ機会があったら行ってみてくださいね。ツアーで行くか、車が必要なことが多いのがネックですが、おすすめです!

今日もゆるゆると素敵な一日をお過ごしください。

オブワー。

湯る子




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