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テレワークでの『疲れ』

テレワークをしているからと言って、直ぐに疲れるかとなるとそうではない。


原因は他にある。


テレワークで疲れる原因は、コミュニケーションの手間と時間の管理を自己責任で行わないといけないことだと推測できる。


今までとは勝手が違うオンラインでのコミュニケーションや、それまで顔を合わせて対話しながらの仕事を、部分ごとに個人個人でこなさないといけない環境。


ただでさえ、息が詰まりそうになり、ストレスが溜まる。


イライラしたり、クヨクヨ落ち込んだり、何もやる気の起きない無気力状態、更には虚脱感。


そのように、一人で色々抱え込んでいるときには、感染予防をした上で、できるだけ散歩でもして、外の空気を吸い込んでほしい。


また、同僚や友達との会話も気分転換になるだろう。


相手の都合に合わせて仕事以外のこと直接電話やzoomなどで声を聞いて、顔を見て話すだけでも気分が高揚する。


そして何より、自分が落ち込んだりイライラしていると、同居している家族もツラいのだ。


チョットのことでも衝突したりしてしまうだろう。


そこで、忘れてはいけないのが、家族とのコミュニケーションだ。


同居している家族がいる場合、特に自己都合だけで生活してはいけないということを再認識して「テレワークだからこそ家族と過ごす時間が増えた」と思えれば最高である。


また、テレワーク生活では家事の共有も大切な事であることも心に留めておいてほしい。

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