テレワークを持続させるには

今日はこの記事を読んで

コロナ禍前の社会に戻る？　テレワーク疲れで“オフィス回帰”の流れ加速

やはりと言うか、ついにと言うか、急場凌ぎのテレワークの疲れと歪みが出てきた。

そりゃ何年、何十年も対面でのコミュニケーションで仕事をしてきた人たちが、そのコミュニケーション手段をガラッと変えて、今まで通りの仕事をしなければいけないとなれば、黙っていてもストレスは蓄積される。

特に日本人が得意とする「みんなで一緒」や「共同生活」、「同調」を禁じられたのだ。

「自己管理」「成果主義」などの欧米ナイズされている働き方を習得している日本人は少ない。

どうやらその辺りがストレスと疲れの原因だろう。

いっそ一思いに、この緊急事態宣言発令期間中を夏休みにした方が、スッキリとストレス解消になるのではないか。

本来なら、テレワークデイズとか言うより、公的機関がちゃんと生活保障をした上で長期休暇を推奨した方が、生産性向上に繋がると思う。

しかし、なかなかそうも行かないのが現実だ。

そこで先ほども述べたように、「早めの長い夏休み」をぜひ取得し、ココロのリフレッシュに努めてほしい。

そしてその休みのあいだに一つでも新しいことを始めてみることをオススメする。

新たな趣味を持つことで、休み明けテレワーク生活に戻った時に、生活の楽しみができストレスの軽減に繋がることだろう。