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今こそ余裕あるテレワーク環境をつくる

10月に入り、自粛、拘束状態から解放されホッとしている人も多いことだろう。


また、これを機にテレワークを解除し、出勤形態に戻した企業も多いことだろう。


しばらくぶりの繁華街の明かりにホッとして、幾らかは楽しい気分になる方もいるのでは?


しかし、コロナウィルスが消滅した訳ではない。


いつまた緊急事態宣言が発令されるかもしれない。


テレワークは、コロナウィルス対策だけではなく、災害時の対応としても運用できる。


と言ってしまうと、暗いイメージになってしまうが、本来のテレワークを活用できれば企業にとっても利点は多い。


この少し落ち着いた時期に、今回のテレワーク生活を振り返り、よりテレワーク生活が快適になるにはどうしたら良いかを話し合ってほしい。


例えば、リモートワークでのコミュニケーション、連絡事項のスムーズさ、勤務評価の方法、諸経費の内訳…など


従業員と管理職、経営陣が一度意見交換をして、本来の働き方改革に基づいたテレワークを導入するように努めていただくことで、今後もワザワイが起きた場合に迅速な対応が出来るだけでなく、雇用の拡大になり、優秀な人材の確保が見込まれるだろう。


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