なぜかテレワークができない、「お役所」
よく知事の皆さんが、リモート会議をしましたと自慢気に会見する姿がニュース映像で見るが、結局お役所間のリモート会議でしかない。
みなさんお役所には登庁していて、大勢のスタッフが取り巻いている。
テレワークとはかけ離れている。
がしかし、テレワークデイズなどと声高に叫ぶ。
民間にテレワークを強いているのに、自分たちは相当遅れをとっている。
まぁそのこと自体に気がついていないのか、鼻っからムリだと決めつけているのか…
まずはご自分達でお手本を示した上で協力要請していただきたい。
とにかく、あ「お役所はあてにならない」と申し上げたい。
助成金、補助金支給の遅延。
緊急事態宣言の二転三転。
止まらない人流。
増加する新規感染者。
絶対に中止にならないオリパラ。
偉い人たちはどうやら手一杯の様だ。
非常事態での「自助」「共助」「公助」の「公助」があてにならなくなっている。
「自助」には限界がある。
我々民間が協力し合って、「共助」でこの厄災を乗り越えなければいけない状況ではないか。
命と健康を守るためにも、今だからこそ、テレワークデイズは関係なしにテレワークの導入•活用を改めて考えるべきだと思う。
次の緊急事態宣言発令に備えて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?