書籍メモ『15歳からのリーダー養成講座』5~

5.情報のファクト・チェック!
〇正しい情報と誤った情報を見分ける力が重要
〇情報が簡単に手に入る・氾濫する時代
〇量≒質
〇情報リテラシー
〇情報に踊らされている可能性
〇情報を吟味する
①出どころ  ②情報の目的  ③情報の具体性
「事実」「伝聞」「推測」「デマ」
〇情報の全体像をつかみにいく
〇発信した人の目的・意図
〇情報=自分なりの考え方を組み立てる「材料」
〇「事実」と「意見」
〇日本語だけの勉強では、学術的には圧倒的に不利

6.人を生かす技術
〇チームがバラバラなのを受け入れる
〇メンバー 一人ひとりから情報を得る機会
〇個々の違いを洗い出す
〇チームとしての最上位目標を探る
〇全体に浸透させる
〇目標を一致→実現手段を各
 自で考える→行動
〇心理学者、行動経済学
〇テクニックに走りすぎると信頼を失う
〇フット・イン・ザ・ドア→小さな要求から入って、大きな要求を勝ち取る
〇ドア・イン・ザ・フェイス→最初に大きな要求を出して、小さな要求を飲んでもらいやすくする
〇同調効果、自分だけ浮くのは居心地が悪い
〇根回し→誰をいつ説得するかの手順の工夫
〇リスキー・シフト→気心のしれた人だけで議論を進める→リスクのある過激な方向にシフトしやすくなる
〇集団心理の怖さ
〇ブレーキ役の必要性
〇質問は相手の意識の向く先を変える行為
〇一人ひとりに対する工夫
〇その人の反応を予測する能力
〇アサーション、アサーティブ・コミュニケーション
〇相手の言い分を受け入れてから、自分の言い分を伝える
〇相手の主張に対してまずイエスと答える
〇アサーティブ・コミュニケーション
→肯定的に受けいれてから自分の主張を伝える
〇アグレッシブ・コミュニケーション
→一方的に自分の主張を伝える
〇ノンアサーティブ・コミュニケーション
→自分の主張を言えない
〇アサーション=自己主張
〇責任感が強い→頑張りすぎる傾向
〇リーダーが頑張りすぎる←メンバーが依存
〇指示待ちになる
〇権限や自由を与え、自分で考えて行動してもらう
〇手や口を出してしまう人→人を信用することを覚える必要がある
〇当事者に変える魔法の言葉
「どうしたの?」
「どうしたいの?」
「何か手伝えることはある?」
〇本人に決めてもらう・自己決定
〇小さな自己決定を繰り返して当事者意識が根付く
〇チームが自律した人たちの集まりになる

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