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Let's Do London②ミステリの女王アガサ・クリスティのお芝居を旧ロンドン市庁舎で🤩

イギリスには『シャーロック・ホームズ』シリーズを書いたアーサー・コナン・ドイルなど、世界中にファンを持つ推理作家がいっぱい!

世界初の推理小説は1841年に出版されたアメリカ人作家エドガー・アラン・ポーの作品と言われていますが、実は、それに先立ってイギリス人作家チャールズ・ディケンズも半推理小説と呼べる作品を書いています。その後も、アメリカとイギリスの二国が推理小説界をリードし続けているという点には異論がないでしょう。

そしてイギリスの、いや世界の推理小説の歴史において燦然と輝いているのが、「ミステリの女王」と言われるアガサ・クリスティ(1890~1976年)の作品。ギネスブックは彼女を「史上最高のベストセラー作家」と認定。『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』『そして誰もいなくなった』などなど…。わたしも子ども時代に夢中になって読みました👧

そんなアガサ・クリスティの書いた息づまる法廷劇『Witness for the Prosecution』が、なんとリアルな法廷で公演中!ミステリファンとしても演劇ファンとしても、見逃せるはずがありません♪その様子を、現在のロンドンの街の状況とあわせてご覧ください✨

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