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ソールズベリーでつかまえて①旅立ちとイギリス的な天気⛅

タイトルに深い意味はありません。なんか語呂が良くて(笑)。ちなみに『ライ麦畑でつかまえて』は17歳のときに生まれて初めて英語で通読した本で、あまりにも原文が良く、その後に英語をわりと真面目に勉強するきっかけになりました。

ソールズベリーは中世の歴史を今に残す街。イギリス人にソールズベリーに行くと言うと、皆「いいねー!!ソールズベリー大好き」という反応で、どちらかというと外国人観光客よりはイギリス人観光客に愛されている印象。その理由は今後の記事を読んでいただくとなんとなく伝わるかと。

ロンドン中心部からは列車で1時間15分ほど。またまた格安チケットが手に入ったので、わくわくしながら中世イギリスにトリップしてきました😎

ロンドンからはウォータールー駅を利用します。イギリスでは最多の年間4,100万人が利用する駅で、時間帯を問わずにいつも人でいっぱい。昔はフランス行きのユーロスターもここから発着していました。

ちなみに世界で最も利用者が多いのは東京の新宿駅。私鉄もあわせると1日350万人の利用者がいるというのですから、あらためてびっくり💦

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