中日新聞2023.1.16「テレワーク 障害者を後押し SDGs8働きがいも経済成長も」
中日新聞2023.1.16「テレワーク 障害者を後押し 出勤に向けたステップにも 通勤の負担なし 融通の効く勤務時間 SDGs8働きがいも経済成長も」
「通勤が壁」
中日新聞20231.9「コロナ3年 私たちは何を失い 何を得たのか」
須江航(仙台育英高野球部監督)「不条理な辛抱 力にした」
鈴木るりか(作家)「悔しさむなしさ経験に」
大澤真幸(社会学者)「地球規模の連帯今こそ」
<ゆりりん学び&気づき>
コロナが始まって今までの「常識」が覆った。
会社への通勤→テレワーク
学校への通学→オンライン授業
会食(酒席)→減った
研修→オンライン
私もハラスメント研修の講師を
オンラインで行った。
初めての経験だった。
参加者から質問が出たので
手応えを感じた。
リアル会場は東京で、
私は名古屋で。
コロナ禍だからこその機会だった。
もちろん、東京行って観光もして食事もして、
それも楽しいのだけれど、
新鮮な体験だった。
どんどん呼んで頂ければと思います。
これならラフターヨガもできそうです。
次に、
「あなただけ特別扱いできません。」
とコロナ禍においても、
○○会に言われたが、
ダメな理由にもあまり根拠はなさそうだった。
いままでの慣習としかいいようがない。
体裁を整えればいいそうなので、
とりあえずそうして事なきを得たが、
未だによくわからない。
そういう理不尽なことがたくさんある。
どうしてコロナが始まっても変われないのか。
コロナウイルスも生き延びるために変異する。
私たちも変わらねばならない。
どうして皆が一緒でなければならないのか。
通勤、通学、会食(アルコールがなければOK)は、
私が苦手とするものばかりだ。
苦手ではないが、できない人も含めて、
もっと選択肢が増えればいい。
とにかくコロナ禍において、
いままでの手法が使えないので、
あれこれ工夫した。
ないならないでなんとかしてきた。
次年度はじめには、
コロナが5類感染症となりインフルエンザ並みになる。
コロナ前の経済生活を取り戻すことに
政府は躍起になっているように感じるが、
もうコロナ前には戻れない。
変わって便利さを感じたものは、
残っていきますように。
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特定社会保険労務士 西垣 裕里
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特定行政書士 西垣裕里
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