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中日新聞2023.1.1「二人三脚で難関在留資格 各務原 猛勉強支援『貴重な人材』建設会社×外国人社員 処遇受け入れ態勢課題に」

中日新聞2023.1.1「二人三脚で難関在留資格 各務原 猛勉強支援『貴重な人材』建設会社×外国人社員 処遇受け入れ態勢課題に」
 
 

「外国人労働者の定着には賃金や福利厚生の充実が必要。『特定技能2号』取得のハードルが高すぎるのも課題」(エコ・プロジェクト協同組合 沢村美喜副理事長)


 
 

<ゆりりん学び&気づき>


先駆的な取り組み事案だから
新聞記事になる。
大抵はこのように恵まれてはいない。
製造業や建設業に
外国人社員はなくてはならないにもかかわらず。
そう、
福利厚生とは、
社員教育だ。
難しすぎる日本語での専門分野の試験が必要なのか疑問。

そして、地域住民の理解と協力。
 
4年弱前に北欧デンマーク視察研修で、
デンマークの移民政策のひとつ
「スーパーキーレン」も行った。
きれいな公園にすることで
怖い移民の地区から
交流の場へと変えた。
 
障碍者福祉分野の
ユニバーサルデザインと同様に、
それによって、
障碍のないひとがより使いやすくなるもの
でなければならない。
 
特定技能2号は移民政策ではないかもしれないが、
実質、家族とともに日本で暮らしながら仕事をする。
その仕事の結果として、
わたしたち日本人は恩恵を受けている。
外国人社員をきっかけに、
日本国内の多様性にも目がいくといい。

このような好事例がもっとたくさん報道されますように。


 
 



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特定社会保険労務士 西垣 裕里
年中 月火金土 8~18時
 
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特定行政書士 西垣裕里
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