【旅行】2023年10月29日 秋の小樽一人旅 後編【国内】
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【旅行】2023年10月29日 秋の小樽一人旅 前編【国内】
堺町通りを歩いている最中、思わず「おみやげの店こぶしや小樽店」へ。
ここに来た理由は言うまでもなく、シマエナガグッズコーナーを見て癒される為です♡
下の段のぬいぐるみは、ふくふくシマエナガ シマちゃんのBIGサイズで、全高は何と28cmもあるシリーズ最大の物です!
…今、心の底から欲しがっている、「ふくふくシマエナガ まねっこパタパタ」は、やはりこのお店にも売ってなかったです。。。
続いては、北一ヴェネツィア美術館。
こちらには何と、本物のベネチアのゴンドラが展示されています!
イタリアと言えば、私は2018年の冬に旅行へ行った事があり、その際にベネチアにも行ってゴンドラにも乗ったので、その事を懐かしく思いました。
この美術館、何とドレスの試着もできるのですが、こちらは次の機会にしたいと思います♡
ハロウィン仕様で活気溢れていた、ルタオ パトス。
入り口には可愛らしいハロウィンのオブジェが飾られていました♡
今年オープンしたばかりの、ミッフィーおやつ堂。
中に入ると早速、ミッフィーのぬいぐるみがお出迎え!特に真ん中の大きな物がふわふわした感じでたまりません♡
そう言えば、前回来た時は外に設置してあったミッフィーの像は無くなっていました。
ミッフィーの次は、スヌーピー茶屋。
入り口にある金のスヌーピー像は、やはり毎回目を惹いてしまいます。
こちらでは、お土産のバタークッキーを買いました♡
このバタークッキー、パッケージは「ピーナッツ」のキャラクター達が冬の小樽運河を旅している絵ですが、これが実にお洒落!
ルタオ本店の最上階にある展望室にて、メルヘン交差点付近の景色を眺めて。
この日も、小学生時代の思い出でもある、新日本海フェリーの姿が見られました!
メルヘン交差点も、ハロウィン仕様で彩られていました♡
こちらはたくさんの南瓜が置かれていただけではなく、派手なオブジェまでもが置かれていました。
まるでハロウィンシーズンのディズニーランドのような雰囲気で、思わず気分がうきうきしました!
ファンシーな雰囲気のハローキティカフェ。
入った途端、甘くて可愛らしいサンリオキャラのぬいぐるみやグッズが歓迎してくれるかのようにお出迎え。
ちなみに私は、タキシードサム君とマイメロちゃんが好き♡
カフェの外には、小悪魔なポーズをとるキティちゃんの絵のオブジェがありました…!
こちらは側に立って、そのポーズを真似♡
ハローキティカフェを出た後、中央通へ向かってひたすら歩きました。
その途中、ハロウィンの雰囲気に満ちた堺町通りを改めて見渡したり、そんな中またゾンビに仮装した若者の集団に出会したり、様々な仮装をした人々を見たり、色々ありました。
そして、中央通のバス停でおたる水族館行きのバスに乗車。
日本海の夕焼けを見る為に、日和山灯台へ。
祝津で下車後、坂道や階段をひたすら登った後に、灯台に到着。
私が来た時は、人が他に誰もおらず、しんとしていました。
灯台の展望台は、石狩湾と日本海を見渡せる事ができ、崖の下は岩がごつごつ。
まるで刑事ドラマのラストシーンのような雰囲気に満ちていました。
…そう言えば、ここ小樽市は石原裕次郎さんゆかりの場所でもありますね。
せっかくだからハードボイルドな気分に浸かってしみじみと。。。
石狩湾の方角をただ茫然と眺めて…。
この景色の先には、夏に沢山海水浴へ遊びに行った銭函があるのですが…、暑い中あんなに海ではしゃいだひと時が今となっては懐かしく思うばかりでした。
今回の旅の最後は、灯りが灯された夜の小樽運河を見に行きました。
せめて旅の最後はロマンチックな雰囲気に浸かりたかったので、バス下車後、急いで向かいました。
小樽と言えば、この運河の光景。
四季によって様々な姿に変化するのも見所ですが、夜の光景はいつ見ても見飽きない物!
ちなみにこの時は、大勢の観光客が集まっていました。
ロマンチックな雰囲気に浸かった後、その余韻に浸かりながらも小樽駅へと歩いて向かい、札幌行きの高速おたる号に乗って帰りました。
今回の小樽日帰りの旅行は、天狗山での紅葉狩りから始まり、最後は祝津で夕方を眺めてからの小樽運河の夜景で締めた、とても濃い内容の旅でもありました。
それに今回は、来月行く事が決まっている、神奈川旅行の練習にもなった感じでもありましたね。何より、藤沢市も横須賀市も横浜市も港町ですしね。
最後に、今回は当レポートをお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
- F I N -
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