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構成案ってめちゃくちゃ重要だと思う。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

地元の友達がどんどん結婚していくのですが、わたしはどうすればいいのでしょうか。。。というのも、先ほど「今月入籍する予定です」と連絡が来たんです。怖すぎてかなり取り乱したツイートを投稿してしまいました。

そういえば、元職場の同僚にお誘いされていたビーチクリーンも行けてないし(連絡なかったけど中止になったのかな、それとも見捨てられたのか。。)、今は家に引きこもる毎日だし、外出するとしても家族か仲のいい友達とだし、もう恋人になりそうな異性とはこの先出会えないんじゃないかと思ったり思わなかったり。。。

いや、とてもおめでたいことなんですけどね! ほんとに心から嬉しいし、お相手の方には「まじで幸せにしてあげてね」って伝えたいです。
でもぉぉぉ! みんな一気に結婚しすぎなんだよぉぉぉ! そんなにわたしを置き去りにしたいのかぁぁぁ!「結婚するときはみんな一緒にね☆」って約束したじゃないかぁぁぁぁぁ!(してない)

ふぅ、とりあえず今のままだと絶対に結婚なんて無理なので、ダイエットに励み(何回目)、結婚したいと思ってくれる男性が現れるような”やまとなでしこ”を目指そうと思います。がんばります。はい。。。

さて、そんな今日はわたしなりに考えた「構成案の重要性」をご紹介していこうかなと。気を取り直して、いってみよう〜〜〜!

ゆーりんちーが考える構成案の重要性

最近、仕事をしているなかで「やっぱり構成案って大切だよな〜」と思うことが多かったんです。自分で構成案を作成するときも、誰かが作った構成案をもとに記事を作成しているときも、とにかく構成案に触れるたびに思いました。もしかしたら、神様から「今週は構成案と向き合いなさい」とお告げが下っていたのかもしれません。ふふふ。

1 記事の内容(方向性)を固める
当たり前すぎることかもしれませんが、わたし的にはけっこう大切なポイントだと思っています。というのも、構成案って「誰に向けた記事か」「この記事で一番伝えたいことは何か」「どういう内容にするか」「どういう順番で話を進めていくか」などを明確にするものだと思うんです。
これらは記事を作成するうえでとても重要なことなので、もし疎かにしちゃうと、いくら文章力があっても読まれる記事を作成することはできません。なので、はじめに構成案をしっかり作ることが大切なんじゃないかなと。

ちなみに、わたしは構成案を作成するときに見出しだけじゃなく、簡単な内容までサーッと書くようにします(案件にもよりますが)。

<h2>Kis-My-Ft2の歴史</h2>
・2011年8月10日に「Everybody Go」でデビュー
・史上最速記録 CDデビューから18日での東京ドーム公演
・2013年には、派生ユニット「舞祭組」が「棚からぼたもち」でデビュー
・2014年には、初となる4大ドームツアーを開催
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・2019年には「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場
・2020年5月〜6月には、YouTubeにて「キスマイ WEB FES」を開催

こうすることで、記事の内容をより固めやすくなりますし、記事を作成するときに内容が大幅にズレることもなくなります(まぁ、そんなことはほとんどないですが)。

2 クライアントさまと共通認識にする
記事を納品したあとに「こういうイメージじゃなかった、、」とクライアントさまに言われたことがある方いますかね? わたしはないのですが、構成案を作成しなかったらこういうことが起こる可能性がググッと高くなります。そりゃあそうですよね、だって記事を作成する前にお互いの認識を擦り合わせていないから。

構成案は「このキーワードでは、こういう感じで記事を書きます」とクライアントさまにお伝えするものでもあります。先にクライアントさまから「こういう記事にしてほしい」という注文を受けているはずなので、大幅に内容が違うということはないかと思いますが、あらかじめ構成案をお渡しすれば、その時点でお互いのズレを埋めることができます。

記事を納品したときに「全体的に書き直してください」と言われないようにするためにも、やっぱり構成案は必要だし、しっかり作成したほうがよいと思います!

3 ライターさんと共通認識にする
案件によっては、記事を自分ではない別のライターさんに作成してもらうこともあると思います。たとえば同じチームの誰かにお願いするとか、外注するとか。そのときに構成案がなかったら、自分がイメージしている仕上がりの記事があがってくる可能性は低くなると思います。なぜなら、記事作成を依頼した人とライターさんとで、記事の内容を擦り合わせできていないから。まぁ、これはほとんど2と同じですね!

ちなみに、記事作成を別の誰かに依頼する場合は、すでに完成している構成案に補足を入れるのがおすすめです。言わずもがな、構成案の解釈は人によって異なります。「ここ、勘違いして解釈しそうだな」と不安な部分があるのであれば、積極的に補足を入れてライターさんが作成しやすいようにした方がよいかと。そうすれば、自分のイメージどおりの記事があがってくる可能性も高まりますし、記事を編集・校閲しやすくなると思います!

構成案で記事はほぼ出来上がると思っている

はい、ということで今日はわたしが思う「構成案の重要性」をご紹介しました。正直、わたしは構成案の時点で記事の7割ぐらいは完成すると思っています(ちょっと言い過ぎかもしれませんが、、)。だからこそ、これからもわたし自身、構成案の重要性は忘れずにいたいし、さまざまなデータをもとに、そしてターゲット(読み手)に寄り添いながら作成していきたいなと思います。

何だか、結局わたしが改めて気を引き締めるためのnoteになっちゃいましたが、この内容が少しでもWebライター初心者さんのお役に立てたら嬉しいです! 一緒にがんばっていきましょう!!!

では、今日はこの辺で。皆さま、すてきな休日をお過ごしください!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。gackさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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