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おかしい…どの圧迫面接ルートを選択しても絶対にヤツの長所にたどりつく…この運命は…変えられないのかっ…!

短所聞いてるのに途中からさりげなく長所語るエンドに持っていくのは面接あるあるだよね。
面接タイムリープもので1本物語が作れそうやな。


先日運がいい人になる方法を記事にまとめました。
その胡散臭い記事がこちら。

簡単にいうと運がいいも悪いも捉え方次第だからマインドセットが大事よーって話なんだけど、

とはいえやはりついてない〜〜〜って思う瞬間はありますよね。
あんな記事書いといていうのもなんだけど、私はめっちゃあります。

てことで今日は実践編。
そう思ってしまった時にはどうするかをさくっと話します。
前回の追記のような記事なので、そんなに深い内容ではないです。サクサクサブレでいきます。(私はサブレよりクッキーが好き派。みんなはどう?)

視点を切り替える「リフレーミング」

冒頭に紹介した記事でいつもおいしそうなご飯とお弁当を作るワシと同じく猫飼いのワカナたんがコメントしてくれてた。
ワカナたんのご飯の写真は世界観が統一されてる感じがしてワシ大好物。

うげげ、とその瞬間は思っても、しばらく経つと「あそこでつまづいたのはむしろラッキーだったな?」と思いながら生きてます。
by ワカナ

そうそう!!!そうなの!!
言いたいことまさにコレです。ありがとうございます。閉店ガラガラ。
なぜかこの↑引用機能使うとそれだけで観葉植物をバックにろくろ回してるみたいなポーズとってインタビューに応えるワカナたんの姿が目に浮かぶ。会ったことないけど。

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※写真はイメージです。ワカナたんは女性です。


ワカナさんの言葉が的確すぎてぐうの音もでないっす。
ということでここで記事を終えてもいいんですが一応続行します。

これを心理学用語でリフレーミングっていうんやて。

リフレーミング、すなわち
リ(再び)フレーミング(枠組みする)
物事に対する見解を、角度を変えて見直す・考え直すことでカウンセリングとかでも使われる方法です。

御託はさっさとやめて私が実際に経験した例をあげてやってみましょ。

君もリフレーマーになろうぜ

昔々あるところにそこそこついていない少女yurimoちゃんがいました。

なかなかハードワーカーなyurimoちゃん、久しぶりに丸一日休みだから昼間からのんびりしようと思って銭湯に行ったよ。
そしたらまさかのメンテナンスでお休み。
うおまじかよ。ここの銭湯月に1回も休まないのにだぜ?
自分の久々の休みと銭湯の久々の休みが被ることってあるのかよ。以心伝心かよ。一心同体かよ。
私ってついてないかよ…

と思ったところで必殺リフレーミング

これってもしかして
新規開拓するチャンスなのでは???

保守派でコンサバなyurimoちゃんは失敗したくないあまりいつも同じ店いきがちだよね。
私、失敗し(たく)ないので!

でもさ、こういう時こそ違う店に行かざるを得ない状況じゃないか!!!
むしろこんなことが起こらなきゃまた絶対同じ店行ってたし新たにお気に入りの店を得る機会を逃していたかもしれない。
こんなのラッキー以外のなにものでもないだろ。

とまぁこんな感じどす。
ちょっと大袈裟なくらいが個人的には丁度いいと思っとります。

同じような例で言ったらご飯屋さんでいつも頼むメニューがたまたま仕入れの関係で今日に限って頼めなかったり、スーパーでいつも買うものが今日に限って品切れだったり…

こういう系はぜーんぶ新規開拓アタックチャーンスにリフレーミングしてます。
あとはもともと何択かで迷ってた時は選択肢減らせて良かった〜とかかな。

リフレーミングは運がどうこう以外の場面でも使えるよ。

買い物で失敗したときなんかは
いい勉強料になった、この支出で今後二度と同じ失敗しないならむしろ安すぎわろた。だし。
人の短所も角度を変えてリフレーミングすれば立派な長所だし。
日常の小さな不満を繰り返しリフレーミングすれば本当に煮詰まったときに即座に頭を切り替えられるようになる。

あ、ちょっとわたし今へこんでる。ぐすん。と思ったら
なる早でリフレーミングすること超おすすめします。

ちなみにこれは余談だけど、レストランでいつも同じメニューばかり頼んでるとと脳が老けるらしいよ。がーーーーーーん。
小さなことでもチャレンジ精神を忘れず脳を程よく刺激することが大事ってことな。

【おまけ】蹴られたい背中

詳細は省きますが自分この前ドジ踏んで携帯の番号を変えざるを得ない状況になったんすよ。
一言で言うなら間違ってキャリア解約してしまった。ネットでさくっと。それはもう簡単だった。一瞬(ワンクリック)の出来事だったんだ。

番号変えるなんてまぁめんどくさいし、実に高校生の時ぶりだったから15年以上同じ番号だったわけでなかなか愛着もあった。
だから普通に悲しかったっすね。

いやまぁそれはそれは嘆きましたよ。
ぴえんからのぱおんからのペインですよ。

そしたら夫が
悲しんでても仕方ないでしょ。とりあえずこのままだとWi-Fi下以外ではお前のiPhoneはただのガラクタだ。即日SIM発行できる店舗いくよ。
って背中を蹴っ飛ばしてくれたんですよね。

結果、SIM発行はなんなくできた上に今までより料金安くなったし、新番号の下4桁はお気に入りの数字にできたし、何よりこうなるまでに至った経緯がまぁアホすぎてドジすぎてマヌケすぎて…
だからこそ人に面白おかしく話せるネタにはなったので良かったかなと思いました。

このときはあまりの絶望で自発的にリフレーミングはできなかったけど、きっかけをくれる存在がいることのありがたみを再認識できて夫を拝みました。🙏ナムナム



今回の記事はさくっと描きたかったので猫画像はお休み。
いつも載せてる画像を作ることもタイトル考えるのと同じくらい記事更新のハードル上げてるなぁという自覚はあったので、たまにはええよな。
(だがタイトル、お前だけは譲れん。)

ということで最近のお気に入りの一枚をば。

画像1

すず(左) サスケ(右) PHOT by husband📸
今日も我が家は平和です。

おっしまい。

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