🌻ゴッホの話②🌻
こんにちは!
絵描きフリーランスのYURIKAです🌻
さて今日は、前回の続き
ゴッホの絵描き人生のスタート地点から。
自分の年齢と照らし合わせてみると
自分もこれからだなあって思えるので、笑
面白いかも。
ゴッホは27歳で画家を目指しはじめて
スケッチを繰り返す日々。
初めてアトリエを構えたのは
28歳のとき、オランダにて。
初めはミレーの影響を受けて
暗い色調の絵を描く。
その後拠点を
オランダのハーグ→ヌエネンから
ベルギーのアントワープに。
(オランダ〜ベルギー車で2時間半225km)
その後、33歳でパリへ。🛫
ここで印象派に出会い、
明るい色彩に目覚めます。
(私は、お花の絵が沢山のパリ時代、好き!)
(牡丹・ヒゲナシ・ヒナギク・ユリ・パンジー・バラ・カーネーション・
当時のパリではジャポニズムが花開き、
影響を受けたゴッホは、浮世絵の収集・模写で
「大胆な色彩」「くっきりとした輪郭線」など、
日本の絵画に惚れ込み、
その技法を吸収していきました。
次に拠点にしたのは南仏、アルル。
その「アルル時代」で
ついにゴッホは才能を開花させます。🌻
そんな絵描き人生の最盛期
「アルル時代」
生涯の幕を閉じることになった
悲劇の「サン=レミ時代」は
また次回🌻
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