🌻ゴッホの話③最盛期🌻
こんにちは!
絵描きフリーランスのYURIKAです🌻
さて今日はゴッホ最盛期
「アルル時代」のこと。
(アルルは、南フランスにある都市。
オレンジとベージュ色の古い街並みで
ゴッホの街と呼ばれてる。
名作を沢山生み出した土地です。)
そんな念願のキラキラのアルルライフは
1年で終わりになります。
濃く深くな1年です。
(今年の私みたいだなぁ)
(1年じゃ終わらないけど)
ゴッホがアルルに魅力を感じた理由は
浮世絵にあるような日本みたいだったから。
①明るい陽光
②豊かな色彩
③川・橋などの自然風景
ここではゴッホが見た景色やお花、
感動が絵に現れています。
ゴッホが浮世絵に影響を受けた話は
前回にしましたが、
影が描かれていない日本の浮世絵を見て
日本=「限りなく明るい光がある国」と考え
アルルに行けば、
日本のような世界が広がっているだろうと
アルルへの移動を決めたそう。
ゴッホと日本にはこんなに
深い繋がりがあるとは。
ゴッホラブな私的、なんとも嬉しいこと。
しかも、あの有名な
「ひまわり」「夜のカフェテラス」などの
名作を連発。
(ん〜アルル行ってみたくなりますね💓)
素敵な絵描きライフの始まり。
と思いきや、
あっという間に幕を閉じるのです
というわけで
次回はゴッホの最期について。
壮絶な終わりを遂げます。
今日も、最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
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