さよならバスタオル
何度言ってもわかってくれない三女。
何度言ってもわからない人
そういう人がいることはわかります。
三女ななこはそういう奴。
例えばバスタオル。
お風呂上がりは髪を拭きながらリビングに来て、バスタオルをイスの背もたれにかけます。
生まれたままの姿でウロウロし、
「パジャマに着替えて!髪を乾かして!タオルを洗濯カゴに入れて!」
と毎日。
バスタオルはダイニングの自分のイスの背もたれに必ずかけて、放置していると、次の日は別のバスタオルをそこにかけます。
毎日同じことを言うこと
毎日言っているうちに、直してくれることもありますが、バスタオルは何年言っても直りません。
もっと小さい頃は言っても仕方ないと思って、毎日イスからバスタオルを取って、洗濯カゴに入れてきました。
そのプチストレスが嫌になり、嫌だなと思ってから1年くらいは我慢したのですが、ホントに嫌になってしまいました。
ななこを怒ることも、もうストレスなのです。
ストレスは極力なくしたい
そのバスタオルを捨てました。
ななこ専用のバスタオルは3枚。リサとガスパールのジュニアタオルとよくわからないカエルさん模様と、水玉模様のバスタオル。
毎日1枚ずつ捨てて、今日でななこのバスタオルはなくなりました。
今日お風呂に入った後、
「タオルがないよ!」
と騒ぐでしょうから、タオルを用意しないといけないミッションが増えましたが、なんかスッキリしている私です。
昨日の鍵忘れ事件に続き、今日もななこには反省してもらい、明日からタオルストレスフリーでお願いします😊