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ついにきた!40歳でリストラされて気づいた3つのこと

この会社危ないと思いつつ、在籍できる限りはこの会社にい続けよう。と思っていた矢先、やっぱりリストラにあった!40歳フルリモートからの失職。そんな中、気づいた3つのこと。


1.惰性で続けてた仕事がじわじわとストレスに

2020年コロナ以降、全く回復しない業績。次々とリストラにあう役職者たち。その方々の仕事がどんどん自分に振られる日々でした。私もスキルアップしないと、何か会社の役に立たないと。新たなスキルを習得し、業務委託していたマーケティング業務を内製化することができました。
独自のポジションを築くことができ、直接的な売上を上げていないにしても、かなり細々とあらゆる範囲の業務を任せてもらっていました。
しかし…どうにもこうにも資金繰りがうまくいかず、ついに「ごめん、7月いっぱいで退職でお願い」と代表から電話でお願いされました。◀︎ここ結構いろんな人にびっくりされる。
いろんな業務を事業部横断で行っていて、社内の調整や取引先とのやりとり、顧客とのまめなコミュニケーションも必要だったためか、退職と聞いた瞬間は悲しい気持ち(自分は必要とされていないのか)になったけど、すぐに解放されるーーーーー!!!というスッキリ感が100倍増し増しでした。
じっくりと自分の首を絞められるように、ストレスになっていたのだなぁと気づかされました。

2.自分のやりたいことってなんだろう?

これはまだまだ模索中なのですが、次の仕事を考えた時に出てくるのが条件ばかりなんですよね。

  • フルリモートまたは週1〜2日出社以外リモート可

  • フレックス制

  • 土日祝日休み

  • 給料は前職と同じぐらい欲しい

  • 重ためのポジションは辛い

甘えたこと言ってるんじゃないよ!と言われそうですが、絶対に外せないことは

人々の幸せにつながる仕事をする

これは絶対に外せない条件。前職は健康産業でしたが、健康はあくまでも手段であって、その人の未来が幸せになるお手伝いをする目的で、仕事に取り組んでいました。
受け取る人が嫌だなぁと思うような仕事はしたくない。いいものを必要な人に受け取ってほしい。そして、その人に幸せになってほしい。
これだけは譲れない条件なのです。

今までの職歴やスキルを活かすのか?それとも未経験でチャレンジするのかまだ分かりませんが、自分の信念と会社のビジョンのマッチ度はとても重要だと思うのです。

3.私の人生を自分自身でクリエイトする

生活のために、子育てしながら働くのにちょうどいい仕事環境。そんな条件で仕事をしていました。子どもが小さいときは仕方がない。その時の状況に合わせてアレンジすればいい。そんな風に思いつつも、現状維持でずっといました。私の人生は自分で創る。いや、創れるのだ!今、ばっちり条件が会い、働きがいがあり満足する仕事はないかもしれない。でも、いまできることを一生懸命やればいいんだ。きっと人生はもっと良くなるはずだから。家族のこと、家計のこと、諸々あるけど、きっと良くなる。高みを目指すよりも、いまが十分であればいい。そんな風に思えてきたら、自分の人生がより愛しく感じてきました。

40歳の転職活動なめんなよ。とこれから思い知らされるかもしれないのですが、今まっさらな気持ちを書き留めておこうと思います。
さぁ、転職活動へいざ!


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