見出し画像

私の占いの原点は、サイババ様にある・・と思っています。

占いは好きだったけれど、いつか習おう・・・程度だったのに、インドに行くようになってから、飛行機が到着し空港からバスに乗るまでに時間があったので、たまたま本屋さんに入りました。

そこで見つけたのが「姓名判断」の本です。

気になるので買って帰り、読みながら・・・自分の姓名判断をしてみました。

すると・・・めっちゃ悪いやん!それに、凄い当たってる・・この本。

ということで、あちこちのページを見ながら友人達を鑑定していたのです。

この時はまるで趣味で、お遊びです。

でも、だんだんと人数をこなしていくと・・当たるようになっていきました。口コミで・・友人から鑑定して欲しいと言われるようになったのです。

依頼があって嬉しかったのですが、もっと鑑定をしてみたくなったので、新聞に載ってる人の名前と年齢を見て、片っ端から鑑定をしてみました。

新聞に載る=犯罪者が多いのですが。

ほとんどの犯罪者は、非常に運氣の悪い時期に罪を犯していました。もう落ちる事がないぐらい運氣の悪い時であり・・・同時に育った環境が視えてくる事もあって、この人の環境が悪すぎたからだな・・・。と、思わざるを得ない鑑定結果も出ていました。

有名人が亡くなると本名が出るので、その時も鑑定をしてみました。

やはり・・・亡くなる時期も運気の落ちた時と重なっていました。

この鑑定から・・人の運命は不思議だなと思っていたのです。

それから十数年して、霊視ができるようになるとは思いませんでしたが、姓名判断ができるようになって、本当に良かったと思っています。

霊視と共に、一生続けていこうと思う鑑定です。

さらに、まだ算命学も勉強中です。もっと追及していきたい学問となってきました。運命学は学問ですね。

運命は不思議そのものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?