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そこらへんにいるありふれた31歳の社会人ですよ。 FC2時代の記事を不定期にこちらで再…

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そこらへんにいるありふれた31歳の社会人ですよ。 FC2時代の記事を不定期にこちらで再掲中。 小説もどきも書いたりしてます。 お時間がありましたら。 Twitter→@yurika_koishite

マガジン

  • 過去記事(2020年)

    fc2blogで掲載していた記事の再掲。 基本的には当時のままですが、フォントの色や大きさ、画像の有無など、細かいところで違いはあります。ご了承ください。

  • 同じクラスのオナクラ嬢

    自作なんちゃって小説。そんなにえっちくないです。青春恋愛ものです。きっと。毎週1話ずつ更新予定。

  • 過去記事(2019年)

    fc2blogで掲載していた記事の再掲。 基本的には当時のままですが、フォントの色や大きさ、画像の有無など、細かいところで違いはあります。ご了承ください。

  • 過去記事(2021年)

    fc2blogで掲載していた記事の再掲。 基本的には当時のままですが、フォントの色や大きさ、画像の有無など、細かいところで違いはあります。ご了承ください。

  • 過去記事(2017年)

    fc2blogで掲載していた記事の再掲。 基本的には当時のままですが、フォントの色や大きさ、画像の有無など、細かいところで違いはあります。ご了承ください。

最近の記事

【過去記事2020.02.12】sweet

2月14日はバレンタインデー。 日本では、好きな異性にチョコを贈る日として有名ですね。 とはいっても、今は義理チョコや友チョコ、 逆チョコとか、自分へのご褒美としてのチョコだったり、 時代と共にその文化も多様化していってるなあとは感じます。 あなたは、私からチョコ、欲しいですか? どうせチョコをあげるのなら、 手作りのチョコをあげたいなあと思うんですよ。 だって、日頃からあなたには、 支えてもらっているし、愉しませてもらっているから。 でも。 チョコを手

    • 【過去記事2020.01.19】愛を伝えられたらいいな。そう願っても無駄だから。

      お店で〇〇回買い物するとランクアップ!とか、 毎日ログインすればボーナスゲット!とか、 継続することで、報酬を貰えるシステムがありますよね。 たとえば。 私のことを好きって言ってくれた回数に応じて、 あなたにご褒美をあげる、なんていうのも面白いかもしれませんね。 ご褒美は何にしようかな。 あ、こういうのはどうですか? 「yurika様好きですぅ」って、一日に10回言えたら、 私がこうやって、服のネックの部分を摘まんでひっぱるから、 そこに、お顔つっこ

      • 【過去記事2020.01.14】call

        朝がとても弱くて、 特に冬はお布団から出るのが苦痛です。 冬に寝るときは、 あなたを湯たんぽ抱き枕代わりにして、 ぎゅーってしながら寝たいですね。 朝になって、あなたが布団から出ようとしても、 「あ、だめ……。もっとくっついてよ?」 って、ぎゅーってする力を強くして、 そのまま会社になんか行かせないんです。 それであなたがどうなっても私には関係ないし、 私が仕事行くときはさっさと布団から出ちゃうけど(笑) とにかく朝が苦手だから、 少しでも私がちゃんと

        • 同じクラスのオナクラ嬢 第45話(最終話)

           走っていたパトカーが急停止する。 「え、どうしたんですか」 「トイレだ」  見れば、コンビニの前だった。  運転席にいた警官ひとりがコンビニの中に入って行き、後部座席で私の隣に座っていた警官は「じゃあ俺も煙草を」と出て行ってしまう。自分には手錠もかけられていない。日本の警察はこんなにも怠慢なのかと拍子抜けする。アートじゃないな。  当然の如く、私はパトカーから降りて、駆けだした。逃走はアートだ。先に連行された田辺は今頃どうなっているだろう。まあいい。私さえ無事であれば、なん

        【過去記事2020.02.12】sweet

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        • 過去記事(2020年)
          5本
        • 同じクラスのオナクラ嬢
          46本
        • 過去記事(2019年)
          3本
        • 過去記事(2021年)
          1本
        • 過去記事(2017年)
          47本
        • 過去記事(2018年)
          4本

        記事

          同じクラスのオナクラ嬢 第44話

           ただいま、と部屋に入ってきた私を見て、紫乃は「お“ね”え“ち”ゃ“ん”っ!」と泣きながら車椅子ごと突進してきた。膝にダメージを喰らい「お“ぉ”っ!?」と変な声を出してしまったが、私は冷静を装い、紫乃を抱きしめ頭を撫でる。 「良かったぁ……! 帰ってきたぁっ……! 良かったぁ……!!」  子供の様に、紫乃が泣きじゃくっている。鼻水を垂らし、わんわんと泣いている。当然だ。まだまだ、紫乃は子供なんだから。普段は大人びている癖に、こういうところが可愛い。 「ごめんね、心配かけて」

          同じクラスのオナクラ嬢 第44話

          Come here.

          他人に何かを頼むとき。 「〇〇してください」 という言い方よりも、 「〇〇してもらえると助かります」 と言ったほうが、動いてくれる、と聞いたことがあります。 それって…… マゾさんにも当てはまるのかな。 続き、読んでもらえると嬉しいです♥

          有料
          150

          同じクラスのオナクラ嬢 第43話

           もう、母さんはいない。  これからはふたりで生きていくんだ。  大丈夫。正くんには、俺がいる。  兄の諒一はそう言って、僕の頭を撫でた。  どうして。  どうして、母さんは、いないの?  病室で、僕は言う。  白い天井が、嫌に眩しかったのを覚えている。  兄は首を振り、「仕方なかったんだ」と呟いた。  仕方なかった――?  その言葉が、僕の脳裏に強く焼きついた。 ●  沖内さん、具合はどうですか?  始めは、自分が呼ばれているのだと気づかなかった。  沖内。  それが、

          同じクラスのオナクラ嬢 第43話

          同じクラスのオナクラ嬢 第42話

           お前じゃないよな、と父が言っている。  何が? と母が返している。  テレビでは、ある家で火災があり家屋が全焼したニュースが流れている。  一棟全焼。その家の子供ふたりは病院に搬送され、意識不明。母親と見られる女性の遺体が見つかった。  そこに映っている風景に、私は見覚えがあった。  以前、母に連れていかれた家じゃないだろうか。  父は言う。 その言葉、信じていいのか。  母は言う。  当たり前じゃない。  だって、煙草の火の不始末が原因なんでしょ? そう報道してるけど。

          同じクラスのオナクラ嬢 第42話

          同じクラスのオナクラ嬢 第41話

           あたしに考えがある、と神永さんは言った。 「とりあえずは、あの車がどこに向かったかわかればいいわけでしょ。それなら、調べられる」 「で、でも、どうやって……?」  名越さんが、僕の胸に顔をぴたっとくっつけながら訊ねる。 「いつまでくっついてんの。ねえ。まあいいや。その景色が名越さんが最後に見る景色だよ」 「まあ、あたし、顔が広いから。街中に設置された監視カメラで車のナンバーを交通課が把握しているはずだから、あの車がどこに向かったか確認してもらえばいい」 「簡単に言うけど」

          同じクラスのオナクラ嬢 第41話

          【過去記事2019.07.03】汗はあまい口づけ

          今の時期は蒸し暑くてすぐに汗をかいてしまいますね。 そのままにしておくのは不快なので、 小まめに汗を制汗シートで拭き取ります。 あなたも、汗をかいたらちゃんとケアしないとダメですよ? ああ、ほら。 言ってるそばから、顔に汗、かいちゃってますよ? 仕方ないですね、もう。 これ。 私の制汗シート、使いますか? これで、顔の汗、拭ってください。 ……ん? 吸収が悪い? シートが乾いてる? ああ。 それはそうですよ。 だって、それ、私の使用済みのシートだ

          【過去記事2019.07.03】汗はあまい口づけ

          【過去記事2020.01.13】ペナルティ

          あなたを家で飼ったら。 あなたを働かせたりはしません。 私が外で働いてくるから、家の中でおとなしく待っていてください。 もちろん、家事はやってくださいね。 料理、掃除、洗濯…… 一番大切なことは、帰ってきた私へのご奉仕。 もしもそこで何かしくじったら…… ペナルティ、あげないといけませんよね。 ほら、躾ですよ、奴隷さん。 くすっ。 ペナルティはどうしようかな。 そうだなあ。 例えば、一日、手を使えない、なんてどうですか? ふふっ。 手で何かに触れる

          【過去記事2020.01.13】ペナルティ

          【過去記事2020.01.04】おかわりは、自由です。

          部屋で一日中じっとしているのがあまり好きではないので、 読書や勉強、執筆をする時は、 昼は図書館で、 夜は喫茶店やファミレスでやることが多いです。 この記事も、実はファミレスで書いています(笑) 静かすぎないあの空間がなんだか好きなんですよね。 でも、ひとりだけでいると、男の人に声をかけられたりすることもあるので、 ボディガードとして、あなたが前に座ってくれていたらな、と思うんです。 あ、付き合ってくれるんですか? 嬉しいな。 とはいえ、私は作業に集中して

          【過去記事2020.01.04】おかわりは、自由です。

          【過去記事2021.01.03】煩悩残滓

          2021年になりましたね。(記事掲載時) 年越しの瞬間、皆様はどう過ごされましたか? 賑やかに新年を迎えるのも良いですが、 私は、穏やかに、静かに年越しをしたい人間なので、 除夜の鐘を聞きながら、というのが好きだったりします。 除夜の鐘。 鐘をつく回数は108回とされています。 起源については諸説あるようですが、 「人の煩悩の数が108つあるから、 それを取り除き、清らかな心にするため」 というのが最も有名な説ではないでしょうか。 あなたと年越しをするな

          【過去記事2021.01.03】煩悩残滓

          【過去記事2019.03.05】バカにさせないでよ。

          この前、とある方とLINE@で会話していた時に、 会話の流れで、私がその人に「ばか」と言ったら、 「yurikaさんにバカって言われると嬉しい」と返されました。 なんで馬鹿にされて喜んでいるのか、理解に苦しみます。 ねえ、どうして? どうして、私に馬鹿にされたら嬉しいんですか? ねえ? なんで? バカだから? ふふっ♥ 私は馬鹿にされることが苦手だし、嫌いです。 小心者なので、悪口を言われたら傷つくし、 負けず嫌いだからか、腹も立ちます。 でも、それ

          【過去記事2019.03.05】バカにさせないでよ。

          同じクラスのオナクラ嬢 第40話

           あれ、どうしたんですか?  目の前のいる男は、そう言って不思議そうに首を傾げた。 「脱がないんですか? ああ、焦らしてるんですか?」  ビデオカメラがこっちを向いている。  だだっ広い部屋の中で、私は、ベッドの上で、カメラを向けられている。 「なんでっ……」 「はい?」  榊原は、今度は逆の方向へ首を傾げた。 「なんで、私が脱がなきゃいけないのよっ」 「……ああ」  榊原は赤いソファーに腰を下ろして、「まあ、もっともですね」と頷いた。 「僕も、同情してます。あんまりですよね

          同じクラスのオナクラ嬢 第40話

          同じクラスのオナクラ嬢 第39話

           気がついたら、河原の方まで来ていたらしい。  どうやってここまで来たのか、ほとんど記憶がなかった。信号や横断歩道は無意識に守って歩けていたのだろうか。  ――知らない!! 鏡花なんて、大っ嫌い!!!  ――鏡花の顔、見たくないよっ……  嫌われてしまった。  友里ちゃんに、あんなことを言われてしまった。言わせてしまった。拒絶されてしまった。  思い出しただけで足が竦み、立っていられなくなり、私は屈んでしまう。  これからどうしたらいいんだろう。  隣に友里ちゃんがいない

          同じクラスのオナクラ嬢 第39話