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【動画制作】YoutubeショートとTiktok どちらが動画初心者向き?
趣味で短い動画を作りYouTubeとTiktokに上げ始めて1年半くらいになる。
YouTubeショートを先に始めて、Tiktokが後発。
合計5つのアカウントは、どれも収益化していないピュアな自己満足の世界である😁
今から動画作りを始めて、どちらかのプラットフォームに上げたいなあと思っている人へ。
自分の心に正直になった方がいい。
動画を作って投稿する本心が、お金(収益化)を望んでのことならば、すぐに心が蝕まれ楽しくなくなる。
そうではなく自分の趣味や興味があることを同志とシェアしたいというのならば、好きな動画を心のままに作って投稿するのは実に楽しい。
しかもお金のかからない楽しみなので、スマホがあれば誰にでもできる。
私の場合は趣味なので、全てスマホで撮影・編集。
編集アプリは無料ので課金はしない。
編集時間は投稿する手間も含めて5分から長くても1時間以内。
何時間もかけて動画作るのは時間の無駄だし、見る人だって忙しいのだから1分動画で十分。
さて動画初心者が収益化が目的ではなく趣味としてやるなら、どちらのプラットフォームがいいのだろうか。
個人的意見だが、動画初心者は、まず最初の1〜2本をTiktok に投稿することをオススメしたい。
なぜならTiktokでは最初の2つの投稿は、運営側からのサービスで800台の視聴者数が稼げる。
閲覧数がその数に到達するまで、繰り返し動画がオススメ表示されるらしい。
そして最初のサービス期間(動画2つ)が終了した後も、平均して200台のアクセス数が稼げる。これも、そのくらいの閲覧数になるまで繰り返しオススメ表示されるらしい。
一方YouTubeショートはどうだろうか。初心者の動画はほぼオススメに上がらない。
Youtubeのアルゴリズムは、人気のある動画をピックアップするようになっているので、初心者は動画を見てもらうことすら難しい。
またYouTubeショートはTiktok に対抗して作った新しいサービスなので、ショート動画だけやっているYouTuberはあまりいない。
ショートのほとんどは長尺動画の広告的な切り抜きで、でなければTiktok動画の転載。
視聴者もショート動画はウザいと思う傾向にある。
YouTubeのアルゴリズムでは、人気のある動画を中心に取り上げるので、登録者数のほとんどいない初心者に入る余地はほぼないと思う。(元々ファン がついている人は別)
せっかく作った動画を誰にも見てもらえないのは悲しすぎる。
この場合打てる手は、X(エックス)やブログから視聴者を誘導することくらいである。
これらの理由から、ショート動画から趣味の動画制作に入っていくビギナーには、同じ動画を両方のプラットフォームに投稿することを提案したい。
全く同じ動画でも、YouTubeショートとTiktokではびっくりするくらい反応が違う。片方がダメでももう片方に救われる。保険をかけておくようなものだ。
なおTiktokの動画は、過去に遡って繰り返し見られることがほとんどないが、YouTubeショートの場合は、登録者が増えると過去動画も見てもらえるようである。
YouTubeの場合、時間が経った動画も新規の動画同様、オススメに表示されるチャンスがあるので、自分が気に入っている動画はアクセス数が少なかったものも、削除せず残しておくことをオススメする。
動画投稿プラットフォームは、知らない人に見てもらってファンを増やすという目的以外にも、楽しい使い方がある。
たとえば家族友人だけとシェアするためのアルバムとして利用する。
ブログのように、自分の日記、忘備録として利用する。
雑多に撮りっぱなしにした動画や写真も、短いショート動画にまとめると、遠く離れた家族や友人とシェアしやすい。
閲覧数の上下にこだわらず、そういう使い方をする人がもっと増えればいいのにと思う。
ちなみに私は、登録者数の少ない底辺Youtuberさんを探すのが、好きである。ALにおすすめされる動画じゃなくて、自分で発掘するのが楽しいのである。
そんな中の私のお気に入りYouTuberうどんタコさんのおもろい動画
この方は、登録者数すでに3000近くになっていて、もう底辺ではない。
いつまでも、マイナーの輝きを失わないでいてほしい。。。
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