【夢日記】友だちとのけんか

学校の教室のようなところにいるようだ。
何かのイベントの準備をしているようだ。
学生らしい人たちが、机を並べ替えている。
窓際の机の上には、何かのフィギュアのようなものや小さな置き物のようなものが、ぎっしり並べられている。
学生のような人たちは、机のレイアウトを変えている。

デスクに座って仕事をしているようだ。
電話がかかってきたようだ。
昔の友人からだ。
先日、一緒にイベントをした。
そのイベントは、ニュースに取り上げられて、新聞記事にもなったらしい。
友人は、困ったことになったという。
先日のイベントでの説明に間違いがあったらしい。
だから、新聞記事を取り下げてほしいという話だ。
なぜ、そんなことになったのか。
なんでも、◯◯という町に住む男性が、当日使用したプレゼンを見て、間違いを指摘するために、わざわざ遠くから友人の職場までやってきているらしい。
私は、なぜその男性が当日したプレゼンの内容を知っているのか不思議になった。
そのイベントに、そんな参加者はいなかったからだ。
私は電話口に向かって、強い口調で話し始める。
なぜその男性が、当日使用したプレゼンの内容を知っているのか、話した内容まで知っているのか。
電話の向こうで、友人はないているようだった。
私は構わず畳み掛ける。
もしかしたら、プレゼンを渡したのではないか。
プロットまで書いてある資料を渡したとしたら、それは問題ではないかと。
友人は、泣きながら、言い訳をしているようだ。
そして、とにかく、新聞の記事を取り下げてほしいと言う。
私は、今さら、そんなことはできないという。

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