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「いろいろな自分」を見つける

人は、コミュニティごとに違う自分を出します。
家族の前では家族の顔。恋人の前では恋人の顔。
友だちAちゃんだけにみせる顔。友だちBちゃんだけしか知らない顔。

自分よりしっかりしている人の前では甘えられるけど、自分よりなんだか頼りない人の前では強がっちゃったり。


誰の前でも同じ自分でいられる人はいません。誰だって、相手によってどんな自分を出すか考えているはず。
それがコミュニケーション能力だと思うのです。


自分一人でいるときも、いろんな自分がいてもいいと思うのです。
その中で「本当の自分とは?」なんて悩む必要はなくて、そのときの自分を認めてあげればいいのです。
もし自分のあり方に迷うなら、理想の自分ならどうするか?を考えて、理想の自分になりきればいいだけです。


昔の自分がどんな人だったとしても、いまの自分とは関係がありません。
関係がないというのは言い過ぎかもしれませんが、昔の自分にとらわれて、いつまでたっても変われないのはもったいないです。
いまの自分は、今この瞬間から変えることができるからです。


新しく始めたことや、新しい環境、新しい人間関係の中では、きっと新しい自分を見つけることができます!
自分だけの力で、理想の自分になるのが難しいのなら、自分から新しい環境に飛び込んでみるのもいいのかもしれません。


どんな未来が待っているのでしょう??この先の未来は、自分で創り出すことができると思うとワクワクします😆


「いろいろな自分」を見つける
エッセイ 2020/05/20 ちはや🌻

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