YURI

数年前よりジュエリーを製作を学び2022年SAFON Jewelryをはじめました。n…

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数年前よりジュエリーを製作を学び2022年SAFON Jewelryをはじめました。noteはプライベート多めです。猫を飼っています🐈💛

最近の記事

趣味全開のネコTシャツを着ても、おしゃれになれるジュエリーをつくりたい

前回のnoteで自分が本当に好きなものを人前で持ったり身に着けることが、実は意外と難しいという事について書きました。 私に関しては言えば、猫グッズ。 もともと動物好きなのもあり、10年前に猫を迎えてから、猫がさらに好きになり、ひたすら猫動画を見たり、猫漫画見たり、LINEのスタンプも猫が多め。 最近では、ハイブランドパワーに頼らずとも、ネコの服を着たい…と密かに思っています。 先日、その話を猫と暮らしている友人に話したところ、ものすごくわかる!と共感してくれました。 彼女

    • 本当に好きなものを身につけるって実は難しい。けれど、少しづつ実践中。

      雑誌で見たすっごく可愛いショッキングピンクのワンピース。 真似したいけど、実際ピンクはちょっとな……と、ベージュを買ってしまう。 猫好きとしては可愛い猫のイラストTシャツを着たいけど、ちょっと恥ずかしい。 GUCCI ならアリだけどもなんて思ったり。 ( ブランドの威光を笠に着る典型的なやつ ) こんな感じで、私のような自意識過剰な人間にとって、本当の意味で自分の好きなものを着るのって実は意外と難しいのです。 20代や30代の前半は、トレンドから外れているものを身につけるこ

      • デザインする上でベースにしているコスチュームジュエリー。 きっかけはシャネルのパールネックス

        私がジュエリーを作る上でベースにしているのは、ヴィンテージジュエリーのような雰囲気にモダンさを取り入れた、コスチュームジュエリーのようなデザインです。 今日が私がコスチュームジュエリーが好きになるキッカケとなったジュエリーをご紹介します。 ちょうど2000年代の初頭、まだ学生だった私は雑誌のファッションスナップを見るのが大好きでした。 その中でも大好きだったのは、当時US版ELLEのエディターだったイザベル・デュプレのファッション。(私と同世代の人は知っている人も多いはず

        • 何かを始める時に必要な〝名前〟を決めるまでの話

          「 自分のブランド 」と聞くと、なんだか照れくさい気持ちになるのは私だけでしょうか? そもそも〝ブランド〟といえば、ファッションブランドに限らず誰でも知っている有名ブランドを想像してしまいます。 そんな流れで考えると、自分のブランド名って…… 「私のような普通の人がおおげさじゃない⁉︎」と、自意識過剰気味の私は思ってしまうのです。 ブランドっていう言葉以外になんか言い方ないんだっけ?なんて考えたりしまう始末。 前回のnote に書きましたが、私が準備しているジュエリーのブ

        趣味全開のネコTシャツを着ても、おしゃれになれるジュエリーをつくりたい

        • 本当に好きなものを身につけるって実は難しい。けれど、少しづつ実践中。

        • デザインする上でベースにしているコスチュームジュエリー。 きっかけはシャネルのパールネックス

        • 何かを始める時に必要な〝名前〟を決めるまでの話

          みんなどうやって付けているの? SHOP名やブランド名

          サービスを始めたり、何かを売るときに必要になるのが名前。 これからジュエリーを販売するにあたって、まず悩んだのが名前をどうするかということ。 巷には様々な想いを込めて作られた素敵なブランド名が溢れていますが、みんなどうやって決めたのだろう。という事でまずはみんなに聞いてみることに。 私自身は現在 Appartement Saran (アパルトマンサラン)という子供服のセレクトショップを運営していますが、これは2018年に前オーナーから引き継いだもの。そこで、前オーナーにシ

          みんなどうやって付けているの? SHOP名やブランド名

          売り手が見えにくいECサイト。どんな人が作っているのか少しでも伝えたい。

          初めまして。 ヨーロッパをメインとした輸入子供服の通販サイトを運営している YURIと申します。 数年前より、好きだったジュエリーを本格的に学びたいと思いたち専門学校に入学。 ジュエリー制作やデザイン、宝石鑑別(これはちょこっと)を学び始め、現在は自身のジュエリーを販売できるように準備中です。 BASEやストアーズ、カラーミーやShopifyなどのサービスのおかげで、今は誰でも簡単にECサイトが作れる時代になりましたが、実店舗と違って売り手の顔が見えないので、そもそもどん

          売り手が見えにくいECサイト。どんな人が作っているのか少しでも伝えたい。