シェア
ゆりのあんちょこ
2024年1月5日 21:02
①前回産後の入院生活NICUへでの息子との面会が終わり、旦那とも別れた。そのあとは陣痛室ではなく、入院部屋に戻ることになった。本来なら、きっと出産を終えた母子同室の人達と同じ場所に入院するだろうが、子どもはNICUにいるので、この部屋の私以外は妊婦さんだ。他の患者さんのベッドから胎児の心音を確認するNSTの音が響く部屋の中、病院から借りた搾乳機を使い「私の存在はイレギュラーなんだろうな。
2023年12月8日 06:57
①前回の話胎盤息子はNICUに連れていかれ、胎盤を出すことになったのだが…ここからが1番痛かった。胎盤を取り出す処置に先生が苦戦している。他の先生に変わって(その先生の方が腕が細いらしい)それでも苦戦しているのが見てとれた。お産と違って陣痛もないので、私の努力でどうこうできることもなく、「痛い、痛い!」と痛みを伝えることしかできなかった。聞くと、胎盤がボロボロで途中でちぎ
2023年12月3日 21:06
まだの方は①からどうぞ前回の話陣痛の時間看護師さんが入れ替わり立ち替わり入ってこられて、様子を見ながら励ましやアドバイスをいただくことになった。息は10メートル先の蝋燭を消すように「上手よ〜。」「頑張ってるよ〜。」と、一生分褒めてもらえたくらいたくさん声をかけてもらいながら分娩台の上で過ごしていた。看護師長の苗字が仕事の後任者と同じで「途中で引継ぎできなくなって申し訳ない
2023年12月1日 06:19
①前の話2023/11/15.(32週0日)朝、4時頃に目が冷めてしまった。前の日にバタバタと渡された書類に目を通しつつ陣痛カウンターをみたところ10分間隔になっていた。昨夜の時点で3分間隔だったので、これで落ち着いてきているのだと、そう思っていた。お腹の子にはずっと話しかけていて①まず命優先②命優先ができたら、できるだけ長くお腹の中にいる。命優先が出来ないなら出てきてもい
2023年11月30日 08:35
前の話緊急搬送救急車に乗り込むことになった。意識がはっきりしている状態で救急車にお世話になることも少ないだろうと、見える範囲で観察すると。救急車はいろんなところに物が収納されていて、効率よく物が取り出せたり、点滴をかけるフックが天井にあったり、、、キャンピングカーみたいだな…と思った。旦那に話したいなー。と思いながら運ばれていた。(旦那はキャンピングカーが好きで、いつか乗りたいねと
2023年11月28日 07:46
この記録はあくまで個人の感想であり、特に医療については全くの素人が書いています。同じような症状が起きたとしても、必ず医療従事者の判断を仰いでください。妊娠時について妊娠がわかったのが2023年6月頃。不妊治療もしていたこともあって、夫婦共に喜びより慎重な部分が多かったと思う。母子手帳をもらった2日後には大量出血…順調な妊婦生活かといえば、そうではなかった。つわりも酷く、特に夕方からは