修行のはじまり

「もうだめだ。失敗ばっかり。自分はいない方がいい。」

就職して1年目の2月、夜勤を自立し始めた頃。
小さなことで自信をなくしていたときでもあり、ある出来事をきっかけに自分の中に秘めていたマイナスな感情が一気に爆発した。
先輩にわがままを言って深夜3時早退させてもらった。帰ってからもずっと自己嫌悪で苦しかった。明るくなってきたからドライブで気晴らしをしてみた。こんな暗い気持ちで明るい朝日を浴びると余計に気が滅入った。このままいなくなるんだろうなと思ったとき、たまたま、父から「おはよう!夜勤、お疲れ!天気が良いね☀️寒い🥲」とLINEが入った。我に返って家に帰った。親には心配かけたくなかった。

家に帰って自分が消えてしまいそうで怖かった。何件か精神科の病院に電話したけどどこも予約はいっぱい。自分が何をするか分からなくて怖くて怖くて、そうこうしてるうちに疲れて寝ていた。

昼過ぎに部長が家庭訪問にきてくれた。
夜勤の先輩が心配して連絡してくれたらしい。

このとき、部長の紹介で、
わたしの人生を変えてくれたカウンセラー
あけみょんと出会うことになった。


このノートは、あけみょんと出会ってからの
自己肯定感を高める修行記録です。
修行中なので、まだまだ自分の感情は揺れ動きます。日々の出来事、自分の思いや行動を記録として残し、自分の捉え方がどう変化しているのか、どのようなことを考えていたのか振り返られるようにしたいと思ったので始めてみます!🙂

わたしと同じような境遇の方に、自己肯定感は育てることができること、全ては自分の捉え方次第で良い方向に進むことを伝えたいです。

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