サトゥー

自分の考えを言語化するための練習場

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最近の記事

読書感想文

今日『ブルーピリオド』って漫画を読んだんだけど、超熱かったから感想書く。 2020年のマンガ大賞で大賞受賞作品で、本屋に並んでたから何となく1巻買ってみたさ。いやこれがすごく面白い。実によきかな。 良かった点は3つ ひとつが「内容」。これまでなんでも卒なくこなして来た主人公。でも、いつも堅実に生きてきて周りのことをよく考えるためか、自分の望み、熱くなれることがない人生にちょっと飽き飽きしてた。 でも、とある事情で美術室に行った時、1枚の絵を見て心動かされる。自分にとって

    • ポジりたい

      今『アウトプット大全』って本読んでて、そこに出てきたことで思うところがあったから書いてく。 今日読んだ箇所に書いてあったことを一言にすると、「ネガティブ発言は自分をネガティブにさせる」ってこと。 自分の考え方や言葉遣い、感情が悪い方へ悪い方へ行ってしまうということなんだよね。 実際そうだと思う。飲み会とかで人の悪口言ったことあったけど、話してる時はスカッとするんだよね。でもその後、悪口を言った相手のことをもっと苦手になっていたりするんだよ。 自分は家で結構ネガティブ発言

      • 夫婦別姓について③男性側の配慮

        ライター:22歳 男性 以前書いたものは、「男性側に同姓が当たり前ではないと知るきっかけを与える」ことが必要だと言っていた。これについては今でも間違ってはいないと思う。が、女性側の努力だけでなく男性側の努力すべきと思い、自分のためにもちょっと書く。 内容は夫婦別姓以上にパートナーと一緒にいたいならする必要があるだろうなぁと思ったことをまとめてる。 ①「きっかけ」をもらったら相手に感謝し、話を聞き、考えろ まず、話し合いの場を設けてくれるパートナーに感謝すべきだと思う。

        • 幸せってなあに?

          三浦崇宏さんの「言語化力」という本を読んで、「自分にとっての幸せって何だろうか」ということを考えようと思ったので書いてみる。 ・自分が「充実している」と感じるとき 好きなことをするとき「充実してる」「満足している」と感じることっと多いと思う。ただ、私にとってそれは何だろうか。 一つすぐに思いつくのは「人に必要とされる時」。例えば、遊ぶ計画や旅行の計画を立てているときに「サトゥーも誘うか」みたいなことになったらうれしいし、だれかと会話していることでさえ楽しい。バイトで重要

        読書感想文

          夫婦別姓②

          作文風に書くとまだグダグダになるので、書き方を変えた。 性別は男、年齢は22 ・自分のスタンス(価値観)選択的夫婦別姓を支持 ・理由名字を変えることで何か得することがあるわけでもないのにそれを強制された挙句、大変面倒な手続きと「アイデンティティ」の喪失を味わうことになる、そのことが理不尽であると考える。 自分の名字を変える/変えないかについては個人の権利であると考える。なぜなら、その名字の所属は自分にあるものだから。生まれてから政府のお偉いさんが「じゃあ、君の名字は○

          夫婦別姓②

          夫婦別姓:私の意見

          iceさんの記事を読んで「考えてみよ」と思ったため始めた。 誰かに見せるつもりもないが流れを作らないと書くことができない気がするため、最初に流れを示しておく。 あと、ここに書いてあるのはこの時の私の考えであって、今後変わっていく可能性もある。てか、そうなるだろう(知らんけど)。 ①自分の「夫婦別姓」に対する考え方 ②iceさんの記事を「自分がそこにいる立場だったら?」という視点で読んで思ったこと 以上。 ①について まず、私は「夫婦別姓」に全面的に賛成している。

          夫婦別姓:私の意見