☘楽しいことだらけで毎日笑って過ごす方法

楽しいことってそうそうないと思うでしょう。

楽しいことだらけで毎日笑って過ごす方法があるのよ。

その方法は、

物事を真正面からだけじゃなくて

斜め上や斜め下、裏側から覗いてみること。

本当は自分の気持ちに正直に

思うようにしたら良いんだけど、

そういうわけにいかない時もあるじゃない？

やりたくないけど仕事だし、とか

面倒な人間関係とかね。

あ、つまんないと思ったとするでしょ。

その気持ちは真正面な気持ち。

まず最初に出てくる気持ちが真正面な気持ち。

でね、ちょっと角度を変えて

つまんない以外のことが無いかな〜と

人ごとみたいに思案してみる。

人ごとみたいにね、コレポイント。☝🏻

最初に感じたこと以外のことを探してみると

まぁ、そんなもんかとか

気にするほどでもないかとか　

落ち込むことないなとか

別に仲良くする必要もないかも

まぁコレも経験、こんなこともあるな、と

気づくこともある。

例えば、

面倒な仕事を押し付けられたと怒るよりも

こんな楽しい仕事を押し付けるとは

楽しみを見いだせないつまらん人だと

可哀想〜と残念がってみる。

そう思いながら作業すると

楽しくなってきたりする。

さらにはなんだか得した気にすらなってくるから不思議だ。

楽しく過ごすには

どう楽しみを見つけるかのハンター要素も重要。

楽しみは待ってても来ないからね。

攻めの姿勢で見つけ出す。

コレを繰り返していくと

デフォルトが楽しみハンターとなってるから

とても楽しいよ。

どうやっても無理そうなときは

やはり楽しく「あはは、無理でーす」と

言えるようになるよ。

つまらん仕事にいかに楽しみを見出すか

嫌な出来事の中からいかに有意義さを見つけるか

わたしは過去、最悪な職場を乗り切った。

セクハラあり、パワハラあり、モラハラあり、

の同僚や上司との会社時間は辛かった。

でも、つらいつらいと嘆いても

誰も助けてくれない。

余計に悲しく惨めになる。

自信もなくなって

生きている価値すらない気がしてくる。

で、過度なストレスのあまり

ある日感情が全く湧かなくなり

頭が真っ白になり、ふらふらになった時

どこからか湧き上がってきたのが、

この他人ごとの感覚と思考。

どうせ何やっても嫌な目にあうなら

やりたい様にやった方が良い。

こんな目に遭うことは

一生のうち滅多にないだろう。

この嫌な環境から何を学ぶかね？

そして思い出したのは

楽しい毎日を過ごす権利があること。

こんな奴らに潰されてたまるか。

わざと傷つくような態度や言動に落ち込むのは

相手と同調していたと気づいたのだ。

傷つける⇆傷つけられる

エスカレートするだけなのだ。

だからコレらをカットする。

傷つける→傷つかない

完璧に相手の独り相撲となるわけだ。

落ち込むことは同調している、

低いレベルと同じなのだ、

ということに気づいたわけ。

それ以来わたしはあまり深刻に考えなくなった。

どうでも良い。

やるべきことをやれば。

文句は言わせない。

こんな職場のレベルでの仲良しは要らない。

ネガティブに対する鈍感さも身についてきた。

わたしの良さは別の場所で。

わたしを好きでいてくれる人たちのところで。

相手がどう思ってもどうでも良いではないか。

自分でどうこうする必要は一切ないのだ。

そう思うのは相手の勝手。

誠意を持ってやるべきことをやれば

相手の感情にまで責任を持つ必要は一切無い。

楽しみハンターになれば、楽しいことだらけで毎日笑って過ごすことができる。

嫌な気持ちを押し隠すのではなく、

その感情を認めた上で、

別の角度から物事をみる”人ごと思考”。

あとはネガティブに鈍感になる。

これで、

毎日楽しいことだらけよ。