植物を育てると、必ずといっていいほど変なかたちになるんですが、 これは才能といってよろしい? 多肉植物にツノ生えたり、ピンクの葉が緑になったり、ひん曲がったり数多かったり…自由すぎる
グルーヴ感の強い曲を聴くと、 高揚して踊りだして眠れなくなるのはなんなんだろう 肌が泡立って歌いだして止まらなくなるのはなんなんだろう
青春時代の輝かしさは終えてみるとわかるけれど、思い返せば何もできていない ただ「にんげん」になるのに必死で 何でもできるという輝かしさをふいにしてしまう、それもまた贅沢できらめかしい 子どもに何でもできるねと言うのは、自分は何でもできるとやっと思い出したから
場所が変われど 夏の夕べの匂いはおなじなんだなあ
お腹がすいたなあ。 でも何か作る気力はない。 誰とも顔を合わせたくない。 そんな日がある。 ここはお金で快適さを買おう、ということで、置き配でデリバリーをお願いしました。 玄関前に商品を置いたら、合図してくれるよう書き添えておいたのですが、お届け完了の合図やその他お知らせがなかったので、部屋の中でお腹を鳴らしながらずっと待ってしまった笑 ええ〜もう、置いてくれたなら教えてよ〜! 要望に応えてもらえないのは、「そういったサービスは行っておりません」という話だから、であれば納
ショーケースを並べたジュエリーのお店 キラキラの時計屋さん ハイセンスがいっぱいの服屋さん 上質なスーツの並ぶテーラー 何のお店かわからない美容室 入って見てみたくなるギャラリー 小さいときからずっと、何度でも目をうばわれてしまう ぜんぶ一緒くたにしてわたしのお店にしたい
今夜外に出た 潮と汗の混じったような風が吹いた
ふふふふ…ふわふわかき卵の作り方を完っ全に理解した
暇だ。 情けない。 なんもしたくない。 退屈で気が狂いそうだ。 現状に満足するか、さっさと動くか、早いとこ選んでくれ。
カレーの話です。 わたしは辛いものに本当に弱いらしく、CoCo壱番屋では甘口を頼みますし、母親が好んで作ってくれるジャワカレーを敵対視していました。 (大人の辛さを謳うジャワカレーは、他のルーよりちょっと辛さが鋭い気がします) 中華料理店で麻婆豆腐が食べたい時は、辛さ抑えめにできるか打診します。 おいしそう…と思ってお菓子を手に取っても、「ピリ辛!」なんて表記があると諦めてしまいます。舌を守るために。 辛党も多い世の中です。 辛さが苦手だと、その手の食べ物の選択肢が極端
不本意ながらもなんもしてなかったときは、 「なんかしたい」「やること探さなきゃ」 と焦るばかりだったけれど、 いざなんかし出したら休みたくなって、 望んでなんもしてない今は最高に愛しいです
異性に感じる違和感ってなんなのか 相手が異性に求める「こうあってほしい」と 自分が自分に求める「こうありたい」が 噛み合ってないからなのかなあ 好みが合わない、ズレっていうのが違和感として現れるのかもしれない?
子どもの時分… ごろごろして 漫画読んで 夜ふかしして かわいいもの集めて おしゃれして 昼まで寝て 母親の宝石箱を漁って 服買ってもらって だらだらして 本読んで ぶらんこして おしゃべりして 寝落ちておひるね
あなたが好きな漫画やアニメのキャラクターに、現役高校生でモデル活動をしているって設定の子、いませんでしたか? 私は、そういう属性の子が昔から大好きでして。 彼らの年齢をとうに越してもなお、熱が冷めることを知らない。 誰かに、何かに、熱を上げるって楽しいじゃないですか。 だから私は毎日楽しいです。 ここに来て憧れの正体が露わになってきて、自分が求め続けていることが見えてきています。 好きなキャラクターを分析してみると、自身の理想像や大事にしている価値観なんかが浮き彫りになる
万年筆のインクを換えた。 キャップと軸を取り、空いたジャム瓶に水を汲んで。 ちゃぷ、とペン先を浸して、コンバーターをキュルキュル回して… インクが水中に吐き出されて、墨や絵の具のようにゆるやかに広がっていく様が麗しい。 入っていたのは薄い色のインクだったしいいや。と横着して、そのまま次のインクを移し替えた。 いけませんわね。 万年筆ユーザーはご存知だろう、手入れには少々手間がかかるのだ。 気持ちに余裕がないと、この手間が恐ろしく煩わしい。 インク切れを心穏やかに迎えら
将来を考えるとき、決まってこんな疑問が浮かんでくる。 「自分には何ができるんだろう」 「得意と言えるようなものがあるだろうか?」 ある・ないを考えることにはあまり意味がない。 セルフイメージを深堀りしても、やっぱり意味がない。 対外的な側面を磨いて、成功したいのだから。 答えは他者が知っている。 「今までどおり」を脱したいから学生時代、講義中にこんなものを作成した。 自分も他人も発見できていない自分=「未知の窓」以外を埋めた。 自分から見た自分と、他人から見た自分。こ