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遠距離カップルが上手くいく3つのコツ

遠距離恋愛をしている・これから経験する方向けに、遠距離恋愛中でもカップルの仲を保つ・深めるための方法について、書きたいと思います。

最近はコロナの流行に仕事・学校の都合なども合わさり遠距離恋愛になるカップルは多いと思います。近距離であっても感染防止・外出自粛のためになかなか会えないカップルも増えていると想像します。

私自身、付き合って3年以上になる現在の彼女と、これまで幾度か遠距離恋愛も経験しており、現在もコロナウイルスの再流行もあってその最中にいます。今回は私たちの経験や工夫、人の意見を聞いて参考にしたことなどから、遠距離恋愛を成功させるために大事だと考えている3つのコツを紹介します。

1 精神的に自立する

彼氏・彼女とよくない依存関係にある場合、遠距離恋愛は上手くいきにくいです。パートナーありきのライフスタイルやメンタルを構築してしまっていると、それが崩れてしまい、不安になったりストレスになってしまうからです。

そこで、パートナーに依存傾向にあるなと感じている遠距離恋愛中の方は、自分の趣味を見つけて打ち込んでみることをお勧めします。趣味に自分の時間を使うことを覚えれば、自分一人でも人生を楽しめるという精神的自立を得られます。パートナーとシェアする内容になるという良さもありますね。

さらに、趣味が自己投資(語学やファッションを学んだり、身体を鍛えて成長したりなど)になるとなおのこと良いです。成長した姿をパートナーにお披露目できればさらに好きになってもらえます。

2 テクノロジーをうまく使う

私の親もかつて遠距離恋愛をしていたらしく、家庭の電話や公衆電話を使い、連絡をとっていたという話を聞きました。
しかしながら、今は各自がスマートフォンを持ち、ビデオ通話も可能になっています。昔よりも格段に遠距離恋愛をしやすくなっていると言えるでしょう。そこで、その恩恵を生かしていきたいものです。

定期的にLINE等でおしゃべりや報告をしたり、ZoomやLINEのビデオ通話を使って、face to faceでお話をしたりする時間を持ちましょう。ビデオ通話をしながら一緒にお昼ご飯を食べるといったことであれば、生活に取り入れやすいですね。また、夜寝る前に電話で声を聞くと安心して、一緒に寝ている気分を味わうこともできます。ただ、時間を決めずに始めると長く話していたくなりお互いの生活を圧迫することにもなりかねないので、1時間にするなどあらかじめ時間を二人で決めておくのが良いと思います。

3 たまには実物を送り合う

2で書いたように、現代ではテクノロジーで恋人と繋がれる時代ではあるのですが、たまには逆に、手紙やプレゼントを郵送で送ってみるというのも良かったです。
遠距離恋愛でヴァーチャルの付き合いを長く続けていると、恋人との繋がりを希薄に感じてしまいがちです。そんな時に、パートナーから、ちょっとした贈り物が届いたり、自筆の手紙が贈られてきたりするととても心が温まり、「たしかに付き合ってるんだな」という安心感が得られます。

私は小さめの可愛いカレンダーとちょっとしたメッセージを送ったのですが、彼女にとても喜んでもらえました。そんなちょっとした物でも良いので、恋人の住所がわかる方は、サプライズで送ってみるのも素敵だと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。恋愛について書いたのは初めてで、自分たちのことを話すのは少し照れも感じますが、どなたかのお役に立てると嬉しいです。

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