知らなかった!ウイスキーの飲み方9選
ウイスキーには様々な飲み方があるのはご存じのとおり、様々な飲み方を簡単にご紹介します!
水割り
ウイスキー1:水2~2.5
ポイントは、たっぷりの氷でしっかりウイスキーを冷やしてから水を加えることです。
ウイスキーフロート
水の上にウイスキーを注いで浮かべます。水とウイスキーがゆっくりと混じり合い、飲むたびに香りや味わいの変化を楽しめるのが特徴です。
ミスト
クラッシュドアイス(砕いた氷)の中にウイスキーを注ぎ、混ぜ、レモンピールを絞りかけて入れます。
冷涼感が高く、ブレンデッドウイスキー(数種類の個性異なるモルトウイスキーを混ぜ合わせたもの)を注ぐのがおすすめです。
ホットウイスキー
温めたグラスの3分の1ぐらいまでウイスキーを注ぎ、80度ぐらいのお湯を加えます。柑橘類(レモンなど)のトッピングで香りの変化を楽しむこともできます。
ハイボール
ウイスキー1:ソーダ3~4
爽快感を楽しむことができて、レモンピールでの香りづけがおすすめです。
ストレート
ウイスキーそのものの味をじっくりと楽しむため、チェイサー(水)とウイスキーを交互に飲んで口の中をリフレッシュしながら味わえます。
トワイスアップ
ウイスキー1:常温の水1
常温の水で割ることで香りが引き立つため脚付きのグラスがおすすめです。
オン・ザ・ロックス
大きめの氷を入れたグラスにウイスキーを注ぎます。冷えたグラスと溶けにくい硬めの氷を使うことがポイントです。
1番初めのイラストを描くときに参考にしたのはこの飲み方のグラスです。大きな氷を使用するので個人的に1番見た目が素敵です!
ハーフロック
オン・ザ・ロックスとよく似ていますが、
ウイスキー1:水1
でつくるウイスキーの香りはもちろん、柔らかな味わいも楽しめます。
お酒が弱く、杯数も飲めない私が1番好きな飲み方は最後にご紹介したハーフロックです。
やはりストレートで飲むには私には度数が高すぎるので、香りを楽しみつつ溶けにくい氷を使用することで冷たいままで楽しめるところに魅力を感じています!
ブレンデッドウイスキーについての解説や豆知識などについてもまたご紹介させていただきたきます!
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