2022京都ジャンプステークス登録馬分析前半
2022年の障害重賞もあと2戦となりました。過去はここを最終目標にしている馬が多くいましたが、近年は中山大障害の前哨戦の一つとして使う陣営も増え序列級から重賞級までいい顔ぶれが揃うようになりました。今回いつものように前後編と分けて強みと不安材料と個人的な短評を織り交ぜて紹介したいと思います。
今回から障害重賞のみ昇級後の成績ではなく全障害成績で行います。
アルーフクライ
障害成績1,2,0,0 せ8歳60kg 五十嵐祐介騎手
前走昇級戦の阪神JSで果敢な先行策で2着に