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【1000枚の服捨て】を読んで。60枚の服を手放すときにやったこと3つ。

昼田祥子さんの著書「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」

それを読んで、私も60着の服の処分に成功しました。

そのときにやってみたこと、やってよかったことをまとめてみたいと思います◎

どなたかの参考になれば嬉しいです。

‘こんまり’の「人生がときめく片付けの魔法」を読む!

‘こんまり’こと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片付けの魔法」

これを読んでモノと向き合ったエピソードが「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」でも紹介されているんです。

その話に興味を持ったのと、せっかく片付けるなら世界中で人気のメソッドがどんなモノなのかやってみたい!と思って。

人生がときめく片付けの魔法
人生がときめく片付けの魔法2

この2冊を図書館で借りて読みました。

「ときめくかどうか」で判断する、こんまりメゾットは私にもわかりやすくて。

片付けのときの思考がシンプルになって作業が捗ったように思います。

これを読んだおかげで、服だけじゃなくて家中片付けたくなっているのも嬉しい副産物。

写真を撮って備忘録に。「なぜ今はときめかないのか?」を考える!

片付けの際に、ざっくりでもいいから手放すものの写真を撮っておいて、後にプリント。

この服のどういうところにときめいて、でもどういう理由で着る機会が減ってしまったのか簡単にメモを取ることにしました。

日々感じたことなどを書いている「マイノート」にメモメモ

そうすることで、せっかく縁あって私の手元に来てくれた服から少しでも学びを残したいと思って。

特に思い入れのある服は、写真を残すことで気持ちの整理にも役立ちました。

罪悪感のない処分先を考える!

昼田さんの著書の中でも処分先がいくつか紹介されているのですが、私は次の3パターンで処分を進めました。

  • 状態が良くネームバリューのあるブランドのもの→リセール

  • リセールするほどではない古めのもの、プチプラアイテムなど→地元の古着回収で、リサイクル

  • 着古したもの→掃除に使えるものはウエスに、その他は処分

30%はリセール、10%は処分、その他はリサイクルという内訳になりました。

ただ捨てるだけじゃなくて、新しい役目を与えることで、前向きな気持ちで片付けが進められました。

リセール先はたくさん候補があるので迷いましたが、今回は以前からインスタをフォローしていたお店に配送して査定お願いしました。

お店のインスタの毎回投稿の雰囲気が良く、「欲しい」と思うアイテムを多く扱っておられて。

ここなら同じような好みの人の元で、私の服たちも第二の人生が見つかるかな〜と思い、お願いしてみました◎

やり取りの中で、「素敵な商品をお譲りくださりありがとうございます」という言葉をかけていただいて。

お店の方に「素敵な商品」と言ってもらえたことがとても嬉しくて、こちらにお願いしてよかったな〜と思いました。


服の整理は概ね終わったものの、家の片付けはまだまだ道半ば。

残りも楽しくやっていけたらな〜と思います。

\こちらも読んでもらえたら嬉しいです/

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