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あのとき確かにあったこと

2020/01/06
iPhone11で撮った写真はなぜかアップできないので昔の写真を適当に選んで貼っている。京都タワーの断片が映っている。この写真を撮った時のことを少しだけ覚えている。

京都には紅葉を見に行った。学生時代には全く興味がわかなかった景色だが、今はとても見たい。昔より今の方が風景を美しく感じるのはなぜだろう。そこに今は無い失われた思い出を見るからなのか……。積もり積もった記憶の層が景色に重なって想い入れの深いものにする。

京都駅からとても長いバスに乗って、一時間はゆらゆら揺られていた。渡月橋に着くと色彩が入り混じった山々のグラディエーションが綺麗だった。橋の上から吹いてくる風がとても冷たかった。

おばんざいのバイキングを食べた。ぎゃぁ亭のような名前だったと思う。プルプルとした卵焼きを覚えている。渡月橋で鳩が飛び立つのを見ていた。

ほかにもたくさん写真があるから、写真を見れば思い出すことはもっとあるだろう。楽しい思い出は過去でしかないので、時に辛い。


今日も絶対に忘れない世界史の教科書を読んでいた。
第7章まで読んだ。
ヴェルサイユ条約でものすごい賠償金を払うことになったドイツ。
アメリカが融資して金を貸すことでなんとかやっていってた。
そんな時に世界恐慌! 
アメリカからの融資がなくなりドイツはピンチ!
植民地を持ったイギリスなどの国はブロック経済で世界恐慌の影響をブロック!
ドイツはファシズムに走りヒトラーが現れ、第二次世界大戦が始まる!
こんな感じの部分を覚えている。
ヌルハチの名前が離れない。清を作った女真族の人だったような気がする。

8時半から9時まで筋トレした。
スクワットと腹筋。いつもYou Tube見ながらしてる。
腰に痛みが出たのでストレッチしながら世界史の本を読んでいた。
ストレッチしながら読書はありかもしれない。


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