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【2023年6月9日】フラワーでバグる、自分のままで社会に関わるってこと

今朝、今日はまだ五月だと勘違いしていて
昨日に続いて、また頭がバグった? と思ったら、
フラワーフェスティバルの設営をそこここでしているからだった。

フラワーは例年、ゴールデンウィークにあるものなので。
そうそう、サミットの影響で今年は六月なのだった。

職人さんやテキヤさんが、せっせとテントを立てたり
ガスボンベを運んだりと準備している。聞き慣れん方言の人もちらほら。

道端に、「金魚」って書いてある段ボールが積んであった。
中に金魚入ってるんかな。





何で自分は本を売りたいんだろう?ってことを
ここ数日考えていた。
そこで、自分なりに出た答えの一つが、「自分が自分のままで、安全に社会と関われるから」ってこと。

自分にとって、小説や詩(日記もね!)を書くことは、
自己対話であり自己探求なので、自分の本には
ほのぼのも明るいも陰鬱も残酷も、素のままの自分が裏表ひっくるめて詰まっていると思う。

それを、人前に出せる価値あるモノの形(本)にしたい。
それで、せっせと原稿を直したり印刷をお願いしたり。
「楽しい場所で買う」って体験も、買う人にとって価値が高まることの一つだと思うけん、お祭りみたいなイベントやおしゃれな会場の販売会をあれこれ探したり。

「売り買い」って行為は、他人との社会的な関わりの代表格とゆうか。。

それを、「素のままの自分」で作ったものでできるっていうのが、嬉しい。お金とあの長机を挟むことで、相手といい距離のまま関われる。

(ネットは、「かまってー!」て悲鳴をあげとる人のとこにわーっと人が群がるよなとこがあり、それに消耗する汗
ネットにはあの長机がないからかな笑)

もちろん売れん時もあるけど笑
それも含めて、自分にとっては大事な行い。

■前橋ポエトリーフェスティバルの写真をnoterさんたちからいただいた! ゆにおの写真作品もにごびさんの詩と合体して商店街に飾ってもろてます。うれしー!

きさらぎみやびさんのご友人撮影!
むじゅんさんの作品までとってきてくださった〜
noteでマンガ「美大生に明日はない」を描いている怜久井絵夢さん撮影。ありがとうございました!

※順不同です〜

by ゆにお

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