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パリこでかけ ディズニーランドパリ(観光編)

新シリーズ“パリこでかけ”、引き続き節約自炊生活(本編)も楽しんでいますが、家の周りばかりでも詰まらないので、たまにはお出掛けならぬ“こでかけ”を、ということで新シリーズです。基本は節約生活なので、素敵なご縁をいただいた時や夫婦のお祝い事など、不定期でお送りして参ります。
第1弾は、夫婦の記念日祝いとしてディズニーランドパリに行ってきました。

◆舞浜的距離感

パリ中心部からは電車(RER)で真東に約45分、車だと約50分、方角と言い時間と言い、舞浜の既視感(まさに仏語でDéjà-vu!)が凄いです。似た方角に似た時間乗っていれば着きます。
ちなみに、往復バスとパークチケットのセットも日本の旅行会社さんが品揃えしているので、観光の際はそちらの方が便利かもしれません。

◆ランドと“スタジオ”

東京ディズニーリゾート(以下TDL)では“ランドとシー”ですが、こちらパリでは“ランドとスタジオ”です。スタジオは映画をテーマにしたパークで、トイストーリーやスティッチのアトラクションがあります。1DAY2パークチケットもありますが、今回は集中して回るべく1DAY1パークチケットで“ランド”だけを巡ることにしました。

◆TDLには無いアトラクションが色々!

ディズニーランドパリにはTDLには無いアトラクションもいくつかあります。そのうちの一つがこちら“Alice's Curious Labyrinth”、アリスの世界観そのままに、乗り物ではなく足で稼ぐ迷路です。迷路の途中にはチェシャ猫やトランプの兵隊やハートの女王が出てきて世界観が上手く再現されています。炎天下で歩くのは結構難儀でしたが、大人でも楽しめるアトラクションでした。

◆とにかく空いてる!廻れる!乗れる!

パークマップにこの日廻れたアトラクションを青色で塗ってみました(feat.旦那様)。滞在時間は12:00〜18:30とそこまで長く無いですが、13アトラクション1レストランを廻ることができました。TDLではアトラクションの待ち時間に辟易しながら最大6アトラクションだった私としては、13アトラクションは奇跡的に感慨深いです。
もちろん、来園したのが月曜日ということもありますが、ほとんどのアトラクションの待ち時間が30分以内でどんどん廻ることができ、大変お得感がありました。

ディズニーランドパリ(観光案内編)はここまで。まとめとしては、TDLと似た環境で、似たアトラクションと独自のアトラクションがあり、時期によってはTDLより混んで無いので沢山のアトラクションが楽しめます。

しかし、色々と文化性の違いに気づいたこともあり、この後後編としてディズニーランドパリ(観察編)に纏めたいと思います。

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