🇸🇪［スウェーデン留学記_Day12]暮らしを楽しむ文化：Fikaについて🫖🍪

2024/03/20

電車の窓からの移り代わる景色を見ながら、文章を書く時間が好き。

Fikaを楽しみながら、課題に取り組む時間が好き。

ここに来て、Fikaの素晴らしさ、幸福度に気付くことができました。

スウェーデン語の「fika」から来ている言葉で、甘いものを食べながらコーヒーを飲むという、スウェーデン人の習慣のこと。 スウェーデン語の「kaffi（コーヒー）」のkaとffiをひっくり返して、この言葉が生まれたとされる。

https://ideasforgood.jp/glossary/fika/

スウェーデンの文化を予習してから出発していたから、FIKAの存在は知っていたのだけど、こんなに素晴らしいものだとは知らなかった笑笑

もう今では課題やグループワークに取り組むときは、必ずコーヒーとお菓子を用意します☕️🍪

研究室にも、お菓子とカップは常備されてる

お金もかからない

みんなお気に入りのお茶菓子とコーヒーを家に備え付け

たまには可愛いカフェに行ったり

そうすると課題や取り組まなくてはならない事が辛いことや負荷ではなくなって、むしろ楽しくて早くやりたいことになってくる！

あと友達と話したい事がある時、「FIKAしよ〜」って誘いやすい❣️
暗くて寒い冬が長いスウェーデンでは、FIKAを口実に友人や家族と語らうことが、必要不可欠らしい。

日本に戻っても多用しようと思います。笑

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あとここに来て思ったのは、いろんな「したい」「やりたい」「楽しい」があっていいんだなぁと。
まだ心の底からの理解に持っていけてはないけど…。

これはスウェーデン人から学んだのはもちろんだけど、一緒にプログラムに参加した他の日本人学生からも学ばせてもらった。

スウェーデンの人は勉強したい！と思ったことを全力で勉強するし、「本当にやりたいこと」を常にやってる。

人気の職業の話をしても、他人への印象よりも、「やりがい」とか「生き甲斐」を重視してるというか。

日本人学生は、驚くほどみんないろいろな経験をしていた。
もっと私も躊躇わずいろいろ挑戦していきたいなと思う。
本当に良い出会いを得た、ありがとう☺️

私はずっと、「こうすべき」「こうした方が良い」が多かったから、ここで気づけたことを持ち帰って、日本でももっと幸せに過ごせるようになる。

これを学べたってことだけでも、スウェーデンに来た甲斐があったなぁ

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　初期に比べて、たった１週間経っただけでも意欲と情熱が薄れているのを感じます。
初期ならもう少し追加で負荷をかけられていた部分でも、あえて力を抜いている部分があるというか…。

でも初期の負荷量で２週間は耐えられないし、ちょうど良い形に順応したとも言えるのかも。

長期留学でも無理しすぎず、適度に順応していけたらいいなと思います。

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こんな感じで、この日は考えたことをベースにnote書いてみました。

明日からも頑張ります！チャオ