やっぱり好きなものが一番成果に繋がる。
こんにちは、怠惰な優等生・樋口です。
今日はなんだかんだこんな時間になってしまいました。
今23時58分です、今日中は確実に間に合いません。残念でしかない…
まぁまぁ、そんなこんなですが、私の中では寝るまでが今日です。頑張って書いていこうと思います。
日本の諺に「好きこそ物の上手なれ」というのがありますよね。
どんな人であっても好きなものには熱心に取り組むからこそ、上達するのが早いということですね。
現職ではエンジニア採用を行なっているので、やっぱり「プログラミングが好きな人」は優秀になりやすいんですよね。
今日はそんな話を書いてみたいと思います。
学校で優等生だった人は気がつきにくい?
学校で優等生だったタイプの人もいるのではないでしょうか。
私は自分で「怠惰な優等生」とつけるくらいなので、正直な話中学・高校とかなり優等生でした。
それこそ校則は絶対に守るし、クラス委員なんかもやっていて、さらには風紀委員までやっていて、成績もちゃんととっていたからクラス一位で…。
優等生ですねぇ…
そんな優等生だった私が社会人になるにあたって、本気でやりたいことってあまりなかったんですよね、優等生は今まで「言われた通りやるいい子ちゃん」だったから、やりたいことなどの欲など持つ必要がなかったんです。
やりたいこととか欲望とか持たなくても、期待されている通りにすればいい。なんて楽な世界なんでしょう。
あ、もちろん、これが嫌な人もいるのでなんとも言えないところですね。
ベンチャーで理解した、やりたいことがある素晴らしさ
そんな中就活していたので、やはりやりたいことを聞かれるんですよね、実際に就職してからもやっぱり求められます。
でも、急にやりたいことなんて言われても全然思いつかないですよね。
こういうのってどんな人が思いつくのでしょうか。
それは、今やっていることが好きだと思える人、だと思います。
「仕事内容自体が好き」でもいいですし、
「お金を稼ぐのが好き」でもいいですし、
「考えることが好き」でもいいですし、
「企画することが好き」でもいいですし、
「人と話すことが好き」でもいいですし、
「モノづくりが好き」でもいいと思います。
どんなことでもいいのですが、今やっていることを楽しいと感じられる人はとても素晴らしいと思います。
楽しいということは前向きに考えることもできますからね。
結局「好きこそ物の上手なれ」。
じゃあどんなものが楽しいの?と言われると、自分が好きなものですよね。
だから、今やっていることが好きな人であればあるほど、その中で成果を出すことができるんだと思います。
どんなことでもいいですが、少しでも自分の好きなお仕事につけるといいですね。幸せになれます。
最後に。
正直な話、今私は少し苦しんでいますが、なんとかうまくやっていきたいと思います。
全部が嫌なわけではないですしね。
それでは。薄い内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方の人生に少しでもプラスになりますように。
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