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固定資産税

ゆん
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※試聴版。オリジナル版(03:45)は購入後に視聴可能。

【固定資産税】
◆鉄筋コンクリート造=雨風に強い=固定資産税が高くなる
◆不動産=土地・建物
◆固定資産税=市町村に払う地方税=道路や上下水道の整備、学校や病院、消防署などの公共施設を運営する財源として利用される=不動産の持ち主に課せられる税金=土地や建物を持っているだけで掛かる税金=所有する土地や建物の価値に応じて税額が決まる=誰もが欲しいと思う土地や建物は税額が高くなる=その年の1月1日の時点で不動産を所有する人に税金が掛かる=売却するなどして他人に不動産を譲らない限り毎年固定資産税が掛かり続ける=5万~20万程度=4~6月に納税通知が来る
◆一戸建てを所有している=「建物」と「建物が建つ土地」を所有している=合計2つの不動産を所有している=建物と土地に対して固定資産税がかかる
◆マンションの1戸を利用する=「マンションが建つ敷地を利用する権利」も所有することになる=「マンションの1戸部分を所有すること」「敷地利用権を所有すること」の2つに対して固定資産税が課せられる
◆建物=時間に応じて価値が下がる=固定資産税が減る
◆老朽化して誰も住めない建物=価値がない=固定資産税がかからない
◆土地=価値の変動が少ない=固定資産税が減りにくい
◆明らかに誰も利用しない土地=山奥にある土地など=著しく価値が低い=固定資産税がかからない
◆都市計画税=市街地に不動産を所有する人に課せられる税金=固定資産税の1/5程度=市街地に不動産を所有する人は固定資産税と共に都市計画税も納税する必要がある
◆不動産を新たに取得したとき=不動産取得税がかかる=5万~数十万
◆欲しいと思う土地=良い土地=固定資産剤が減りにくい土地=住みやすい土地=近くにコンビニがある・近くにスーパーがある・交通の便が良い・音がうるさくない・近所付き合いがいい・治安が良い・地盤が丈夫・災害に強い・境界線がはっきりしている・住環境が充実している
◆欲しいと思わない土地=悪い土地=固定資産税が減りやすい土地=住みにくい土地=交通の便が悪い・角地だけど道路に接していない・目の前の道路に消火栓が置かれている(車庫を作ることができない)・土地の形がいびつ・土地が周囲よりも低い位置にある・抵当権が入っている
◆欲しいと思う建物=良い建物=固定資産税が減りにくい建物=地域の暮らしに溶け込んでいる・使う人の利便性に沿っている・安心感がある=崩れにくい家・住みやすい家・修繕の必要が必要以上にない家・置物を置くスペースが適度にある・断熱性能に優れている家・状態維持にお金があまりかからない家・危険物質がない家・異臭がない・水回りが良い・ストレスがかからない=人あっての評価であり建物そのものだけでは評価できない
◆ほしいと思わない建物=悪い建物=固定資産税が減りやすい建物=旧耐震マンション・違法建築・2×4住宅・特殊工法の建物・駅から遠いマンション・管理状態が悪い建物・外観が特殊
◆旧耐震建築物=フラット35が利用できない・住宅ローン控除が利用できない
◆外観が特殊な建物=マッチする人が少ない=ほしいと思う人があまりいない

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