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【ケニア通信 Vol.17】途上国ビジネス問題解決までのアプローチ 〜数が合う日までの軌跡 part2〜

こんにちは!
日本一のかご屋を目指すかご専門店ORIKAGOのゆんです!

みなさま、こちらのPart1覚えていますでしょうか?
遅くなってしまいましたが、Part2です!

ちなみにPart1はこちら


こんな長いの誰が呼んでくれるんだろうと思っていましたが、
意外と「続編は?」といっていただくことがあり、、
とても嬉しく思っております!!


さてさて、時間が経ってしまいましたがまずは毎週カウントのその後の話から、、
一言でいうと、毎週カウントがあっています。


届きたてほやほやのかごを数えます





ただ、ちょっと不安。




というのも、週一回のカウントの運用が始まってから、私がケニアにいる間に4回あったのですが、カウントが合ったのは最後の1回だけ。それを見届けて、帰国しました。
その後、一回もケニアから、カウントが合わないとの連絡がないんです。
嬉しい反面、ちょっと不安、、


わかりますか?


だって、あれだけあってなかったのに、そんなにすぐ合う??
疑っているわけではないんですが、
出来すぎてちょっと不安がっています。(笑)


関係ないけど、毎日帰宅前に掃除をします



ただ、ひとつこれのおかげかなって思うことがあります。
前回、Part1でカウントテストをすると書きましたが、
それも実践しました。
そこでひとつ発見があったのです。



まずは、結果から…
5人中2人正解!



ああ、やっぱりという結果ですよね苦笑
見ていて、気づいたこと、小さいかごを机のうえで指差しだけで数える

→どこまで数えたかわからなくなり、重複して数えたり、
何回も数え直して時間ロス


これは少ないほう。
このテーブルいっぱいに並んだかごを指で数えてました。



そこで取り入れたのが箱を使って数える!



こんな感じのかごに移しながらカウント


これもあたりまえといえばあたりまえなんですが、
気づかないんですよね、、


他にも、かごのサイズにあわせて
2個でひとまとめにするとか、3個でひとまとめにするというルールを決めました



これもすぐ決めれそうなんですけどね、、苦笑



そんな感じでこのルールのおかげ?で今のとこカウントがあっています!


そして、輸送の全カウントもあっているとの連絡!


ほんとかな・・・?と
喜ぶ前に思ってしまった自分がちょっと悲しい。


なにはともあれ、
かごが到着すれば真実がわかります!


届くのが楽しみ!
といいつつ、いつも輸送は遅れるので到着もいつになるやら、、
できるだけ早く届いて、続きがお伝えできればと思います♪




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