ネットを漁るな人と会え
おはようございます。ゆんです。
本当においしい情報はネットには落ちていない
今日の学びはこれ。
以前執筆した”スマホを安く買えた話”の補足みたいなもの。
うまく言語化できなかった部分をうまく言葉にしてお届け。
*
おいしい情報は人が知っている
前回、スマホ料金とネット光代が半年間無料になったと書いた。
記事はこちら
スマホのショップ店員さんが教えてくれた話。
直接会ってお話ししなければ聞ける由もなかった。
ちなみに半年無料の内訳は
『半年後にまた同じ事をすれば永遠にスマホ代無料ですね』
すげえパワーワードだ。
確かにやってみて思う。むずくない。
そしてキャンペーン時期は教えてくれる。
狙うのも決して難しくはない。
変える手間とタイミングさえあえばおいしい話だ。
やる、やらないは別にどっちでもいい。
大事なことは
こういう選択が出来るってことを
自分の選択肢に入れられるかどうかだ。
自分を苦しめるのはいつだって選択肢の狭さだ。
ブラック企業から抜け出せない人は大海の広さを知らない。
いつだって選択肢は無限にある。気づけてないだけ。
人と会うってめんどい
とはいえこのショップ店員さんと会えたのもたまたま。
「くじいかがっすかー?」の営業トークから。
いつもはスルーするのになぜかやってみた。
きっとやり手の営業マンでもあったのだろう。雰囲気がよい。
くじを引いたあとお決まりの「ちなみに~スマホって・・・」から始まり
来た来たと思いつつ、ウチの家計簿を赤裸々に話す。
(決済方法とか給料とかやりくり方法)
するとアドバイスをくれた。それがさっきの8.6万バックの件。
結果良かったと思う。
でもめんどいじゃないですか。
そういう営業のやりとり。
なにか買わされると思うとうんざりする。
だいたい断ることになるから悪い気もする。
だから避けて通るのが無難ではあるけども。
ただ本当においしい情報は人からしか出てこなくてネットにない。
いや、正確にはネットにもあるのかもしれない。
ただ自分が調べられないから出てきようがない、が正しい。
ソクラテスの「無知の知」でもないが、
知らないことを自覚するって難しい。
『スマホをお得に乗り換える』
この発想を持たないと調べられない。
ボクは全く頭になかった。
もし調べて出てきたとしても「いつかやろう」で終わってたかも。
そう思うと膝をつき合わせて会う人との価値は偉大。
そこにコスト(時間と手間)を掛けても十分もとが取れそうだ。
そう。毛嫌いせずに。
*
試食のウインナーも断るのが面倒だからって食べずにいるより、
食べてみてから判断すべきだし。
いつだってそういうめんどくさいを乗り越えないと。
誰でも手に入る情報しか手に入らない。
そんな誰でも手に入る情報にお得が詰まってるなんてあり得ないよなぁ。
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