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植物と暮らす

最近はもう空気なんて読まず、壊してしまった方が早いんじゃないかと思っています。もっと掘り下げていえば、空気を読んだ上であえて壊していく。

勇気をもって空気なんて壊していこうと思っています。僕のテーマは自分を信じる勇気を持つこと。さすらば道は拓けるらしい。

今後はクラッシャーとして懸命に生きていきます。

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さて最近、家の模様替えをしまして、新しく配置した家具やその空間の居心地の良さが気に入っています。

配置替えのため整理して捨てたものがたくさんあります。僕と妻の服、家具、家電、そのほかいろいろ。本当にいろいろなものを捨てた。

今まで捨てられないものもたくさんあったし、家の中には、たしかに不要なものが多かった。前は好きだったけど今の自分はどうだろう。

事実、それらのアイテムにはもうグッとこなくなった自分がいる。

加えて、なにかを手放すことになんとも思わなくなった。以前までは捨てることに躊躇していた。

捨てる作業をしていて気付いた。このマインドは魂の成長なのではないか。たしかにあの頃よりステップアップ、レベルアップしている。

気づきも増えた。つまり、魂レベルでワンランク上のステージに駆け上がったのではないか。


仏教の言葉にも「手放す」「捨てる」という教えがある。人が成長するのは“何かを手放した”からだ。

模様替えをして意気揚々としているそんな僕たち夫婦もなにかを手放したからだ。人が変化していく理由はシンプルだ。たった部屋の模様替えだけでこんなにも気持ちが変わるなんて。

で、本題の空間を利用して植物を置く。

無印のアロマディフューザーの隣に置いてみる。記事見出しの写真。ライティングしてみる。いい感じですね。

棚の上に置く

部屋に植物を置くなんて今までまったくしなかったのですが、置いてみると悪くない。

部屋に植物を置く提案をしたのは妻だ。

僕も妻も心境が変わってきたのか、趣味や趣向が変わりつつあるのか、変化の時代に突入したのか、自分たち好みの部屋作りを目指そうという気持ちになってきたのだろう。ここはこうしたい、ああしたいという願望が強くなった。

部屋なんてどんどん変えていこうと思う。だって住み始めた年齢と今の年齢、違うんだもの。この家に住み始めてから成長してるに決まってる。

片付いていない、手がつけられない部屋があと2部屋残っています。でも、まぁ片付けはボチボチやればいいか。

結論。

植物と暮らせば部屋が好きになる。

その部屋に暮らしている自分が好きになる。生活動線が自然なのでゆとりが生まれる。

そして夫婦仲も良くなる。

部屋に植物を置いてみるものですね。

今年も残りあとわずかです。悔いのないよう日々生活していきたいものです。

最後まで読んでくださりありがとうございまし た。また更新いたします。

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