書く、喋る
文字を書く。言葉を喋る。
タイトルの通りそのままなんだけど。
これが上手にできる人が非常に羨ましい。
喋るのも日頃の訓練なのだろう。職場のおばさまたちの喋りの連携、繰り出すワードのコンボ、そのパワーに毎日圧倒され、1日を通して喋る言葉を文字に起こすと、一体何文字になるのだろうか。などと考えている。
素晴らしい。ぜひ伝授していただきたいものです。
書く
自分の考えや思いを言葉にすることって結構、というか、かなり大事。思いや考えを紙やノートに書き出すことによって心のメンテナンスをすることができる。
普段は思っていても口に出して言葉にできない人って多いはず。性格か持って生まれた性質か。仕事をしているとき、疑問だと思っていても、上手く聞けずに思っているままにするタイプだ。
思っているままにすることは良くないので、“文章を書く”という行為が精神衛生上いいらしい。“書く”ことはつまり心がフラットになるということ。悩みがあったり心に波がある時はぜひ試してほしい。
感情を整理するために気持ちをB5ノートにたまに書くことがある。細いペンで殴り書くように汚い字でにょろにょろ書く。誰にも見せたくない。
ノートや紙に言葉書く習慣を付ければ、自分がどんなことで病んでいるのかがわかる。客観的に見ることで、小さいことにクヨクヨしていたんだなと改めて自分の調子を把握することができる
シンプルなことを複雑に難しく考えてしまう、思いの丈を自分の言葉で口にできない僕にとってnoteは素晴らしいアプリだと思っている。
人に聞くこと、質問することが本当に苦手だ。
喋る
声が小さいし、喋るのも下手クソで、人に上手く伝えられないのだけど、下手なりにでも文章を書くことでフラストレーションや疑問、思いを浄化させることができると思った。
自分の言葉で喋るのが苦手で、言葉を選びながら喋る。途中で言いかけては、次に続く言葉が出てこなかったり、瞬間的にこの言葉マズイかもと、口から出る寸前で途中で違う言葉に変換したり。
人と喋っていて疲れることが多い。
気心許せる人や友人には自分なりの多少のリミッターは外すが、それでも言葉を選びながら喋る。仕事でも人と話すのはとても大変。
声が小さい、人の話をよく聞いてと仕事中おばさまに良く注意されます。
心の底から喋る。
なかなかこれができずに36歳まできた。
やばいおっさんだ。とてもやっかい。
大事なことを話さすぎて妻にも呆れられることが多々ある。「大事なことは聞かれる前に自分から言おう。報告しよう」
大事に喋る大事に書く。
心がけよう。大切な人に大切に話す。
何事も日々の習慣と意識を。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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