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まいにち日記 〜あっ!もう、すんません!〜

昨日の朝、パッとつけたテレビに橿原神宮が写っていて、それを見た途端”ここ行かなきゃ!”というスイッチ入ったのです。と同時に、家族が大神神社の月参りに行くというので、”私も行く!橿原神宮も行かない?”と言うと、いつもなら、神社のお参りは一つだけと決めている家族が珍しく”行こか”と言ってくれたおかげでいくことができたのです。橿原神宮は神戸のカイロの先生が、”あそこはいいよ〜、一度行くといいわ。”と以前行っておられ、ずっと気になっていたのです。テレビでは神社を紹介していたのではなく、ただ背景として写っていたのですが、画像からものすごい気高い波動が感じられたのです。これが非常に気になり、ここを訪れたいと思ったのです。大神神社の参拝を終え、車で30分ほどの橿原神宮について境内に足を踏み入れたと同時に”今までいろんな日本や海外の宗教施設お参りに行ったけれど、こんなところ初めて!”と思いました。雰囲気は明治神宮に似ているんですが、でも似て非なるもの。とりあえず、ダイナミックなんです。東京ドーム11個分の敷地らしく、そのせいもあると思うのですが、それだけではない何かがその場所にはありました。建造物が大きすぎて人間がみんな小さく見えるんです。遠近法で小さく見えるんじゃなくて、本当にそこにいるだけで小さく見えるんです。自分が小人になった気持ちになりました。また気の抜け方が半端なく、テレビで感じた以上でした。橿原神宮は創建が明治時代と奈良の神社仏閣にしては比較的新しい神社のせいなのでしょうか、参拝される方が非常に少なく、あたり一面に清浄な空気が流れていました。外拝殿の上空にはこんな雲が!!写真撮ってから気づきました。畝傍山に向かって雲が集まっているように見えます。特別な行事ごと以外は外拝殿でしかお参りすることはできないのですが、外拝殿から内拝殿は観ることはできます。ただし、かなり距離があります。遠くに仰ぎ見る感じとお思いくださいませ。下の写真が内拝殿です。

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外拝殿からお参りしてふと目を上げたら、白い幕が風に揺れて上がった〜時、その奥にキラリと光るものが見えたのです。よ〜く目を凝らすと鏡ではありませんか?そこにどう見ても参拝している家族と私が写っているように見えるのです。歩き出した家族の動きにあわすかのように写っていたものも同じ動きをするので、家族にもう一度、元の場所に戻ってもらったら、やはり同じ動きをするのを見て確信しました。”あの鏡に私たち夫婦が写っていることに!!”外拝殿で参拝する人は私たちしかいなかったので、間違いないと思います。鏡は外拝殿から5ミリくらいの大きさにしか見えないんです。そんな小さな鏡に自分たちの姿が写っているのが見えるなんて、私の遠視はどこまで進んでいるのかと驚きました。2.0超えてる可能性ありますな😅神社の鏡に姿が映るということは一説によると、鏡(かがみ)が我(が)をとると神(かみ)になることを教えてくれているそうなのです。家族揃って参拝することになったのは、神様が"我”のキツいもん同士の”我”をまとめて取ろうとなさったに違いないと思います。それから、これからの仕事のメッセージを頂戴しました。それは、私が常日頃感じていたことと同じで、やろうとしていることは間違っていないというお墨付きをもらったように思いました。家族は40代までは落ち着かない人生を送ってきたのが50代に入ってようやく落ち着きだしたのですが、60代からはもっともっと安定する人生送るというメッセージをいただきありがたいことだと思いました。

橿原神宮は”あっ!もう、すんません!ぐずぐず迷うて生きるのやめます!”ことを気づかせてくれるすごいところです。私が感じたのは迷いを祓ってくださるのではなく、迷っていることや悩んでいることが、そんな大した問題やないことに気づかせてくださるところだと思いました。だから、悩み癖が習慣になる方参拝されることおすすめします。是非とも鏡に写った自分の姿を見にいらしてきてくださいまし😃

P.S.ゴールデンウィークになんか楽しいことしたいな〜と思い、5月3日(祝)にKokoとこんなワークショップをします!!よろしかったらどうぞ〜!!


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