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ヴィーガン カキフライ プレート Deep fried breaded oyster plate

仕事終わりの電車に揺られいつもの駅に着くと、駅前のスーパーマーケットの看板には明かりが灯り、ロータリーに入ってくる車たちはヘッドライトを点灯していてすっかり日が暮れています。昼間はまだまだ暑いですが、だんだんと秋は近づいてきているんですね。夏の名残と秋のはしりのこの時期は素麺も美味しいけれどカキフライもそろそろ食べたい気分になってきます。そこで早速ネットでヴィーガンカキフライの作り方を調べて作ってみることにしました。材料は意外と少なくて、豆腐・舞茸・アオサ・海苔・塩などです 。ちょっとだけ片栗粉や昆布だしを加えるアレンジをして作りました。

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材料を混ぜたら後は普通のカキフライと同じように、バッター液を付けてパン粉をまぶして油で揚げるのですが、大きさは自分の好みにできるのでかなり大きなカキフライが作れちゃいます。今回は1個50gくらいにしたので通常の2倍の大きさです。すごーくゴージャス🥰🥰🥰。一緒に盛り合わせたお惣菜は、茄子とピーマンの味噌炒め・ケールサラダ・カボチャサラダ・祝い島ひじきと野菜の炒め煮・キャロットラペです。お惣菜もちょっぴり秋の気配ですね。

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食べてみると、磯の香りにほのかな苦みがあって、もうカキフライ以上に カキフライです😍😍😍‼来月からRの付く月に食べるカキフライはこちらに決定です‼それにしても、このレシピを最初に考えた人はすごいですね。ヴィーガンの料理は色々と工夫と発見があってほんとに楽しいですね。

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