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実業家の斎藤一人さんは、人に会う時は、
「愛のある言葉を持って出かけるといいよ」と言っています。

人の気持ちに寄り添う素敵な言葉が、世の中には沢山ありますね。

病気を不安がっている人には「もうじき普通の生活に戻るよ。 安心してね。」とか、

介護の中、疲れている人には「あなたは十分、よくやっていますよ。」とか、

友人が何かに挑んでいるときは「君ならできる、大丈夫だよ」 とか、

何かに悩んでいる人には「そのことで何かを学んでいるんだね。経験したことはダイヤモンドに変わるよ」 など…。


このように、愛をもって人の心に寄り添っていくことが、とても大切なんです。

悩んでいる人に、「頑張って!」と声をかけそうになりますが、既にその人は十分頑張っています。

だから、励ましのつもりで声をかけるなら、「頑張って」よりも、「よく頑張っているね」とか、「辛かったよね」とか、相手の気持ちに寄り添ってあげる方がいいのです。

一方的なアドバイスは必要ない場合もあるし、それよりもその人がやってきた事を、認めてあげたり、今の気持ちを受け止めてあげる事が良いのかもしれません。

出掛ける時は、「愛のある言葉を持って出掛ける」…きっとこれも、毎日の訓練だと思います。

意識して、愛のある言葉を使えるように、自分の言葉に気をつけたいものですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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